
「大学で四則計算を教えて何が悪い」――根本が間違っています
●2026.07.08(水)
流れてきたnoteの記事にこんなのがありました。
ことの発端は、財務省が定員割れが続いている私立大学の大幅削減を提起したことです。大学で「四則計算をやる」「be動詞、一般動詞から教える」ような大学には補助金は出せないと言ったことにあります。
それに対して、私立大学の先生から
「大学で四則計算やbe動詞を教えて何が悪い」、「四則計算もできずに社会に出すことはできない」
と反論していました。
それを読んで僕は何とアホなことを言う大学の先生がいるものだと呆れ返りました。
四則計算やbe動詞をやるのは小中学校の義務教育の段階です。それを身につけさせずに卒業させている小中学校は一体何をしているのか。
探求学習ですか。話合いですか。何を馬鹿なことを言っているんですか。
探求学習の前に、四則計算、分数の計算、小数の計算ができるようにしないといけません。
be動詞も解らずに中学英語で何をしているんですか。
それらは大学で学ぶものではありません。大学でやるとしたらそれは税金の無駄遣いです。
そういう学生を入学させている大学は大学ではありません。削減されて然る可し、です。それに抵抗している文科省は一体何を考えているんですか。
小学校では小学校の内容を学ばせて身につけさせる、中学校では中学の内容を学ばせて身につけさせる、それを徹底させるのが文科省の責務です。
その責務を放棄して、やれ探求学習だの、私立大学削減反対だの、ちゃんちゃらおかしい。
文科省の考え方が転倒しているとしか思えません。
これまでの規制を緩和して、大学数を増やし、入学定員を増やしてきたのは文科省です。
それで分数のできない大学生、be動詞の解らない大学生が大量に生れてきました。
一方で、探求学習を叫ぶ。文科省は日本人全体の学力低下を招いている張本人です。
文科省には早急に考え方を改めてもらい、これ以上学力低下を招かないようにしていただきたい。
このままでは、文科省は亡国の省庁に成下がったままです。
それでは皆さん、お元気で。
また、お会いしましょう。