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【349】 ラクダの鼻の寓話

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    (写真はラクダ)

    アラブの寓話。

    旅人とラクダがいました。

    寒い夜、ラクダがテントの外から言います。

    「旦那、とても寒いので、鼻先だけでもテントに入れさしてくれませんじゃろか?」

    「鼻先くらいならよかろう。」

    「旦那、顔も寒いので、顔だけでもいいじゃろか?」

    「顔くらいならよかろう。」

    「旦那、首もいいじゃろか? なにしろ寒くて仕方がない。」

    「まあ、しょうがないな。」

    「旦那、前足も入れていいじゃろか?」

    「うーん、、、」

    「旦那、もう寒くてたまりゃあせん。全身入らせてもらいまっせ。」

    「旦那、ここは狭いから、出ていってくだされ。」

    旅人は追い出された。

    *

    これは「Camel's nose」という、アラブを代表すると言っても過言ではない寓話である。

    日本の、「庇ひさしを貸して母屋おもやを取られる」に相当し、欧州のほとんどでは、「悪魔に小指を掴まれたら、全身乗っ取られる。」という諺ことわざがある。

    いまの日本にいるムスリムは、まさに「ラクダの鼻」である。北欧・西欧で実証済みだ。

    「【277】 北欧の惨敗 西洋の自死」と、「【346】 「闇土葬」が行われている…〈ムスリム土葬墓地不足問題〉 在日イスラム教徒向け霊園経営者が懸念する「最悪の事態」」を一読されたし。

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    Amazon Kindle でトリに関する本や写真集を出版しています。 昭和後期のサブカルチャーの研究をライフワークにしています。

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