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【023】 つば九郎はスワローではない

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    日本で見られるツバメは以下6種。

    1、ツバメ(燕)
    :Barn swallow(納屋スワロー)

    2、コシアカツバメ(腰赤燕)
    :Red-rumped swallow(赤尻スワロー)

    3、リュウキュウツバメ(琉球燕)
    :Pacific swallow(太平洋スワロー)

    4、イワツバメ(岩燕)
    :House martin(家マーティン)

    5、ショウドウツバメ(小洞燕)
    :Sand martin(砂マーティン)

    6、ヒメアマツバメ(姫雨燕)
    :House swift(家スイフト)

    それぞれ英語名を見れば、Swallow, Martin, Swift と別のトリ扱いになっていることが分かるだろう。尾羽が「A」の字になっているものだけが Swallow である。アゲハチョウは「スワローの尻尾」という意味だ。

    上記の内、ヒメアマツバメはアマツバメ目アマツバメ科であり、ツバメの仲間ではない。それ以外の5種は全てスズメ目ツバメ科であるが、尾羽の違いで Swallow / Martin と明確に区別している。

    ところが、つば九郎はどうか? 
    奴の尻は明らかに Martin ではないか?

    ヤクルトマーティンズに改名するか、尻のデザインを変えるべきである。妹の「つばみ」はデカパンを履いているので、中身がどうなってるのか知らないが恐らく同じだろう。因みに『忍者ハットリくん』のパンチラ担当はツバメちゃん。

    『るろうに剣心』に、三条燕というキャラがいるが、これは燕市、三条市から。作者が新潟出身のため、キャラ名には新潟の地名が名則律として用いられている。例えば、弥彦、蒼柴、悠久山、巻町、柏崎、関原、神谷、乙和など。

    再びトリネタで進めよう。日本初のLGBTマンガは何か?

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    Amazon Kindle でトリに関する本や写真集を出版しています。 昭和後期のサブカルチャーの研究をライフワークにしています。

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