メインコンテンツへスキップ
見出し画像

【387】 25階の非常口で、風に吹かれて爪を切る

    【このブログの目次はこちら】

    (写真は足の爪)

    私は10年ほど前に、会社員を辞めて歌謡曲の作詞家になりたい、と思ったことがあって、いろいろな作詞について勉強したことがある。

    北原白秋、西條八十、阿久悠、松本隆、なかにし礼、などの著作を片っ端から読み漁った。

    結局は、上に挙げた偉人にまったく歯が立たないと思い、会社員も辞めず、一旦は夢を中止しているのだが、いつかはやり直したいと思っている。

    私がこの夢を打ち砕かれたのは、湯川れい子の「SOLITUDE」である。

    *

    25階の 非常口で
    風に吹かれて 爪を切る
    たそがれの街 ソリテュード

    だから好きとか
    嫌いの問題じゃなくて
    いつか馴れ合う
    気安さがイヤなの
    うまく云えなくて ごめんね

    『SOLITUDE』
    作詞:湯川れい子
    作曲:タケカワユキヒデ

    *

    私と同じく中森明菜ファンの友人と、この「爪」とは、足なのか手なのかを議論したことがある。私は「足」だと決めつけていたのだが、友人は「手」だと言い張る。

    世間一般ではどっちが主流なのだろうか?

    次のブログはこちら。



     
     
     
    Amazon Kindle でトリに関する本や写真集を出版しています。 昭和後期のサブカルチャーの研究をライフワークにしています。

    あなたへのおすすめ