結束バンドの優しさ
勤め先の工場の増築工事はひと段落したが、まだあちこち工事中で、誘導用のバリケードが設置してある。
そのバリケードに順路を示したカードが結束バンドを使ってぶら下げてある。
この結束バンドの端末が歩道側に行かない様にしてあった。
歩道側は全てクランプカバーがしてあるし、反射板を取り付けるネジもケガしないようにカバーがしてある。
工事業者の標準作業なのか、作業者の安全意識なのか、
それはわからないけど、とてもありがたいことだ。
通路横に、業者の安全掲示板が掲げてある。
白いタペストリーに、安全第一と緑十字が書いてあるやつだ。
その横には、今日の予定や、何に気を付けて作業をするのか、注意事項がボードに貼られている。
これがちょっと面白い。
梅雨時期は、濡れた足元注意、暑くなると熱中症ネタが増える。
こんなところでも季節の移り変わりを感じることができるのだ。
職種が違うから、注意ポイントが新鮮だ。
客先によっては、こういった紙仕事やミーティングが増えるんだよねぇ……
現場監督らしき人が、書類を差し替えている。
きっと作らないといけないルールで、でも現場作業者は誰も見ない書類を、朝から作ってんだろうなぁ。
そういうの、あるよね。
そして、それを見るのが全く関係ない私でスマン。
とりあえず、今日も一日ご安全に!
職人達より遥かに若いお兄さんに、どこから目線かはわからないけどエールを送った。
