手術3日前。58歳、子宮体がんになりました
2026年9月。
手術まで、あと3日になりました。
私は58歳です。
今、子宮体がんの手術を受けるための準備をしています。
これから、子宮と卵巣を摘出する手術を受けます。
少し前まで、自分が「がん患者」になるなんて、考えたこともありませんでした。
医師からは「初期」と説明されています。
手術が決まってから今日まで、手術のことをいろいろ調べようと思っていました。
普段の私だったら、気になることは細かく調べて、できるだけ状況を把握してから当日を迎えると思います。
でも、今回はあまり調べる気になりませんでした。
手術のことを詳しく知ることで、かえって怖くなりそうな気がしたからです。
今まで自分の体の中にあった臓器がなくなるということ。
実際に体にどれくらいのダメージがあるのか。
術後はどれくらい痛いのか。
そういうことを細かく知ってしまったら、まだ起きていない痛みや恐怖まで、自分で大きくしてしまいそうな気がしました。
だから今回は、あえてあまり調べずにここまで来ました。
これが良かったのかどうかは、今はまだ分かりません。
ただ、手術を3日後に控えた今の私は、そんな気持ちでいます。
手術はどんなものなのか。
入院はどんな感じなのか。
術後はどのくらいで動けるのか。
仕事にはいつ戻れるのか。
お金はどのくらいかかるのか。
高額療養費制度はどうなるのか。
仕事を休んだ場合、傷病手当金はどうなるのか。
手術については、もちろん医師からある程度の説明はありました。
しかし考え始めると、いろいろと疑問が出てきました。
特に、手術まで少し期間があったので、その間も「このままで大丈夫なのだろうか」と不安になることがありました。
今は、手術3日前。
「その日」が近づいてきました。
怖くないと言えば嘘になります。
でも、今は手術を受けて、その先に進むしかありません。
このnoteでは、私自身の経験を記録していこうと思います。
がんが分かるまでのこと。
がんと分かったときのこと。
手術までのこと。
入院。
術後の経過。
退院してからの生活。
そして、仕事に戻るまで。
そのとき自分が何を思ったのか、何が不安だったのか、実際に何が起こったのか。
できるだけ、その時々の自分の言葉で残していきたいと思っています。
同じ子宮体がんになった方や、これから手術を受ける方がこの記録を見つけたときに、
「自分だけじゃないんだ」
「こういうこともあるんだ」
と、少しでも参考にしてもらえたらと思っています。
もちろん、がんの種類や進行度、治療方法、術後の経過は人によって違うと思います。
これはあくまで、58歳の私自身が経験した記録です。
まずは、3日後の手術を無事に終えること。
今はそれを一番に考えています。
