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タスマニア生活1ヶ月経過

前回の投稿では、まだ私がパースにいた頃、
タスマニアへ行く直前の心境を著しておりました。

今、タスマニアへ来て1ヶ月以上が経ちました。
正直noteを書く気分ではないのですが、
今日中に投稿したら5ヶ月連続記録だぞ、とnoteから催促されたので嫌々書いています(笑)

とはいえ、これからタスマニアに来ることを計画している方、とりわけワーホリの方の役に立ちたい思いもあり、指を動かすことを決めました😅


タスマニアへ行き着いた過程

当初パースが大好きになりつつあったにも関わらず私がタスマニアへ来たのは、ワーホリビザを延長するためでした。

いつもどおり休日に近くの図書館でぼーっとFacebookを見ていたとき、
偶然タスマニアのScamanderという東海岸にある街のカフェがバリスタを募集しているのを見て、とりあえず応募しました。

実は当初はパースから車で北上しつつ、ロードトリップをしながら移動するようなワーホリ生活を描いていたこともあり、
地理的に真反対、ほぼニュージーランドのタスマニアは眼中にありませんでした。

ただ、バックパッカー経験の豊富なフラットメイトや同僚からタスマニアは本当に美しいとおすすめされたことも大きな後押しでした。

ちなみに、後に知ることになりますがこのScamanderという人工800人の街で日本人どころか、アジア人を見たことは一度もありませんでした。

初めの1週間

まず初めに着陸したのは、Launcestonというタスマニア第二の都市です。
そこで2泊しつつ、観光を楽しみつつ、Cataract Corgeにハイキングにも行き、Scamanderでの生活に必要となる日用品などを揃えたりしていました。

そして1日に一便しかないバスに乗り、2時間から3時間程度かけてScamanderへ。

ちなみに、2027年の6月くらいまではタスマニア州の物価高支援政策により、ほぼ全てのバスに無料で乗れます。

Scamanderへ着いたのは夜6時半で、真冬の東海岸は暗すぎて何も見えませんでした。

働くことになるカフェでスーパーバイザーと挨拶し、カフェのすぐ下にあるアコモデーションの鍵を受け取って入寮。

翌朝目覚めると、寮の前一面に広がる透き通った海と静けさに感無量。

パースからのある種都市生活とは一変、本当に自然以外何もない環境に一日中心を踊らせていたことを今でも覚えています。

その翌日から仕事が始まりました。
早速オープンのシフトだったので朝6時スタートでしたが、通勤時間30秒のため一切問題なし。

仕事内容もとてもシンプルなカフェ業務です。

これまで東京、白馬、そしてパースで3箇所ほどカフェを経験してきた私にとって、忙しさもパースに比べると全然だし、
難しいことは何もありませんでした。

と、いいたいところでしたが、、、

苦戦したのは英語です。

ただでさえオーストラリアアクセントが苦手な私にとって、
ScamanderというMiddle of nowhere(ど田舎という意味)で生活する人たち、特におっちゃんの英語を聞き取るのは至難の業でしたね。

向こうももちろん日本語訛りの強い英語を聞いたことがないので、
お互い何を言っているかわからず会話になりません(笑)

とはいえ、こちらに対して嫌悪感を示してきたお客さんは一切いなくて、
こんな英語が下手くそな移民に対しても親切にしてくださったお客様方には感謝です。

それがお客さんだけならまだいいのですが、
同僚に対しても同じことがいえました。

オーナーは忙しくなると(といってもパースに比べると大したことありませんが)気性が荒くなり、何かを怒ってきているのですが、
それすらわからないという始末(笑)

そうした中で働いているうちに、僕の位置付けは、
英語のできない街で唯一のアジア人
のようになっていきました。

やはりこれまで同年代や非ネイティブ、ネイティブだとしても都会育ちの人と働いてきたこともあり、
このScamanderの、お年寄りか高校生のバイトばかり、といった環境はとてもストレスでした。

初めての休日はそんな街から少しでも出たいと思い、バスで往復5時間かけてまたLauncestonまで戻りました。

ちなみにLauncestonのケバブ屋さんでランチを食べていると、
パースにいた頃にFacebook経由で応募していたExmouthという西オーストラリア州にある街のカフェからまさかの電話がかかってきました。

あと2週間早ければ、、、なんて思いも頭を過りましたね、正直。

そして図書館に行き、やはりこの環境があっていないと考えた私は、
保険として次の場所を探そうと考え、タスマニアの中でもホスピタリティでワーホリビザを延長できる地域を調べ、
Seekで片っ端から検索しました。

そこで偶然見つけた、西海岸の街にある比較的大きなホスピタリティ系の会社に応募をしました。

しかし、これまでパースにいた時からSeekで応募をしても返事があったことは一度もなかったので、大きな期待はしていませんでした。

翌日、嫌々仕事をしていると、見知らぬ番号から2回ほど着信があり、
仕事終わりに折り返してみると、まさかの前日応募した会社の採用担当からでした。

簡単に自己紹介や経歴を伝えたあと、正式な面接に進める場合はまた連絡するね、とのことでした。
移動したすぎて、車を持っていると嘘をついたのはここだけの話です。

この段階では、採用されたら今のカフェを辞めて真逆の西海岸に移動しよう、と考えている程度でした。

それが一番賢い選択肢であったのですが、考えれば考えるほど、
自分はこんなど田舎でローカルのおばちゃん達にいびられながら働くためにオーストラリアへきたのではない、と思い

その日にオーナーに退職通知をテキストしました。

辛い環境でも続けることで得られることはあるし、それが仮にないとしてもすぐに逃げ出すことは恥ずべきだとわかっていますが、
冒険心が勝りましたね。

また、その時点でまだ働き始めて4日目とかでした。
次のロースターがリリースされる前に、無駄なトレーニングを自分に受けさせる前に伝えることも一つの誠意だと考えたことも事実です。

そして、面接もまだ受けていない状況でScamanderを去ることにしました。

運よくその後面接の案内が届きました。

楽しかった2週間目

Scamanderを出た私は、タスマニアで最大の都市(といってもパースよりも小規模でした)のホバートへ向かいました。

そこで4泊ホステルをとり、その間に先の会社の面接を受けて、
車を調達して、採用され次第移動する計画でした。

初日は車の内見と本命の面接でした。
車はポンコツ車だったので見送りましたが、
面接の出来は悪くなかったです。

これまでオーストラリアにきてから、仕事は全てお店に直接出向いてレジュメを渡すか、Facebookからの応募だったため、本格的な面接を受けたのは今回が初でした。

質問内容も、カフェのオペレーションをしっかりわかっていないと答えられないようなものが多く、受けていて楽しかったです。

面接を終えて、ますますここで働きたい気持ちが強くなりましたね。

結果は今週中(この日は月曜日)に連絡するとのこと。

翌日は午前中に見に行った車(Mazda2のマニュアル車)がとても気に入ったので、そのまま購入して午後にはService Tasmaniaへ行って名義変更を済ませました。

ちなみに、パースで車をかったときはインド人の詐欺師にひっかかりとても痛い思いをしましたが、今回の売主はTassie(タスマニアのこと)ローカルの弁護士さん、信頼度も高かったです。

そして、昨日面接を受けた会社からリファレンスの提出依頼がありました!
パースで働いていたイタリアンカフェのマネージャーと白馬で働いていたホテルマネージャーの連絡先を提出しました。

その後パースのマネージャーからすぐに連絡があり、
「リファレンスチェックがきたから、『あいつは本当にいいやつで失ったのは俺たちにって大きな損失だよ。不採用にして俺たちのところに戻してくれ』といってやったよ笑」と電話がきました😭
本当にいい人に恵まれていて、感謝しかない。

3日目。
ホステルで仲良くなったフランス人2人と日本人の女の子(ここでタスマニアに来て初めて日本語を話しました)とMt,Wellingtonまでドライブにいったり、ランチをしたり、楽しいホリデーを過ごしました。

4日目。
日の出を見に行き、ホステルに戻って何をしようか考えていると、
目の前で朝ごはんを食べていたドイツ人の女性にハイキングに誘ってもらい、買ったばかりの私の車でBruny islandまで行きました。

ここの景色は本当に絶景でした。ホバートへ行かれる方には是非立ち寄っていただきたいです!

この日は一日中その方と過ごした後ホステルに戻り、眠りにつきました。

5日目
金曜日です。リファレンスまでの手応えはよかったものの、まだ結果がきていません。

これまでの経験上採用されたときって、大体即日か翌日には結果が出るものだと思っていたので、少し諦めモードにも入っていました。

しかしそんな不安も束の間、朝イチで採用の連絡がきました!
車も手元にあるので、明日から移動する!と伝えて正式に採用です。

その日は最後ホステルで仲良くなったメンツとナイトマーケットに行き、
しっぽりと夜を過ごしました。

翌日朝からホバートを出て、片道4時間の運転で、採用されて現在も住んでいる職場がある街、クイーンズタウンへ移動しました。

クイーンズタウンにて

この街は歴史が面白くて、何より自然が壮大です。

田舎ではありますが、職場のすぐ真裏にアコモデーションがあり、
通勤時間はかからないし、スーパーも徒歩5分圏内に2件もあるし、
(もちろんIGAですが)
パースにいた頃より車に乗る機会が減ったくらい便利な生活です(笑)

休日にはクレイドルマウンテンにもいきました。
本当に感動しましたね。

今日でちょうどこの街にきて1ヶ月。
カフェのFOHとして8連勤や9連勤もこなし、
着実に貯金と88日間を達成している最中です。

これからシーズンに入り、何が起きるかとても楽しみです。

ここには3月まではいるつもりですので、

ひとまず88daysを終えた頃にまた更新しようかと思います。

ご覧いただきありがとうございました。


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