境界線を越える羽音ノアのノート2026年1月28日 00:09見上げた空は、白と黒の境界が曖昧な、不思議な質感に包まれていた。幾重にも重なる雲の合間を、一羽のカラスが音もなく滑り抜けていく。電線が五線譜のように空を区切っているけれど、自由な翼にはそんな決まりごとなんて関係ないのかもしれない。ただ流れる雲を追いかける。そんな贅沢な時間の使い方が、都会の片隅にもまだ残っていることに、少しだけ救われた気がした。モノクロームの世界に閉じ込めた一瞬は色がないからこそ、冷たく澄んだ冬の空気の匂いを鮮明に思い出させてくれる。自由をなぞる、黒い影。#モノクロ写真#カラス#日常の断片#ノアの写真館#空がある風景#モノクロ写真#カラス#日常の断片#ノアの写真館#空がある風景