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ひさびさのプラス芁玠ずしお山の栗を拟えるこの時期の存圚は倧きい

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    ありがずうございたす

    はじめに


     蟲業をやっおいた期間は幎に満たない。圓時はさたざたな䜜物を぀くり山の幞を手に入れた。ちょうど週間ほどは栗拟い。月末から月はじめにかけおは、暑い日䞭をさけ朝ず倕方だけ秋䜜の準備。そのため畑での収穫はひずやすみ。月末の播皮や苗づくりの䜜業たで間がある。その合間のちょっずさびしい時期だけに、たるたるず膚らんだ栗のようすをみるずうれしい。

    きょうはそんな話。

    タむトル写真ハヌトのかたちの巚峰をみ぀けた

    暑さをさけお


     䞭玉トマトがひず段萜したあずの時期の蟲䜜業は月末のじゃがいもの怍え付けが䞭心。お盆明けたで畑の敎理。ほかは早朝ただ暗いうちにオクラ、ピヌマン、ハヌブ類の収穫、収穫がひず段萜したナスはいったん秋ナスを埗るための剪定などで株を逊生させる。暑さに合わせお䜜業は半分ほど。

    ブロッコリヌも最初の収穫ののち远肥するず、぀ぎ぀ぎに芜があがる。トり立ちしないように䞹念に収穫を぀づければ、合算するず株あたり䜕個分かを数週間にわたり埗られる。

    オクラはうたく時期をずらしお䜕床か皮たきしおおき、远肥を぀づけるず月末たで䌑みなく収穫できる。䜓力のないわたし向けで、この地域の環境によく合う䜜物のひず぀。

    ようやく秋


     春・秋の本栌的な収穫シヌズンずくらべるず、この時期の収穫量は党般的に䜎い。そんななかようやく栗の季節を迎える。日おきにしょいこを背にいのしし陀けの小さな鈎を぀けお山にはいる。山道の入口で口には出さないで「入りたすよ。」ず山にあいさ぀。すこしず぀登りはじめ、めがしい栗の朚ぞずたどり぀く。い぀もの朚の䞊でなく䞋の地面に目を行きわたらせる。

    ずきに朚を揺する。揺するたびにボタッ、ボタッずむガの萜ちる音。その方向ぞ移動。ただ薄暗いなか、足もずのむガを長靎のさきで抑え぀぀、火ばさみでひらく。なかから䞞たるずした茶色く色づいた実を厚手のゎム手袋ごしにずりだす。こずしもよく実ったず感謝のきもちが湧く。山にあがるたび、最初のひず぀を手にするたびにありがずうず思う。

    䜜業の぀づき


     そばにいのししの匂いのするずきはむガのたたをせなかのしょいこぞ。ふもずに降りおから栗の実をずりだす。

    ぀ぎに栗の朚の畑ぞ。ここには栗の朚が本ほど。さきほど同様朚をゆすり぀぀ボタボタの音に向かいむガを開く䜜業をくりかえす。しょいこのビニヌル袋の䞭身はいっぱいに。家にもどりきれいにひず぀ひず぀枅浄な垃でふいお網の袋に぀めおいく。山の栗ず畑の栗に分けお、合蚈袋ほど販売所にもちこむ。たいおい午前䞭の早い時間で売れおしたう。

    きもちがちがう


     はたけでろくな収穫物がない頃、こうしお山から収穫があるずいた䞀床前向きになれる。ちょうど幎ごずの区切りの時期ずいえる。これから぀ぎの秋䜜ず春䜜、そしお初倏たでの䞀連の蟲䜜業にむけおの準備期間ずいえる。

    西南日本のこの地域の冬はフルにからだを動かせる。秋口からそれたでに䜓力を埐々に逊っおいく。販売所キロ先ぞの自動車での運搬以倖に機械をたったく぀かわない。人力で倩地返しや里芋甚の畑の準備などの䜜業をいちばん寒い月䞭旬から䞋旬のあいだにおこなう。家にもどるず真冬でもシャワヌのみですごせるほど汗をかく。

    栗拟いのこの時期が蟲業のしごずはじめ。たずは山ず畑にこのシヌズンもよろしく、冬も安党に䜜業させおくださいずあいさ぀する時期ず思っおきた。

    おわりに


     こうしお、あいさ぀ぞの返瀌のようなかたちで栗の実が手に入る。それだけにいい実が入っおいるず山や畑からよい返事をもらえたず思う。ふだんの幎ず倉わりのない収穫にほっずする瞬間。

    昚今の流行り病以前の行動の蚘録です。


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