
追憶の色
ひと月前に見たみどりの帯が、金色に変わっていました。麦畑です。

※見出し画像の元写真
お隣さんちのゴールデンレトリバーを思い出しました。ふっさふさの毛並みがとても美しかったなぁ~・・・と、在りし日の彼を思い郷愁にかられました。なるほど、色や景色はこんな風に思い出とつながるんですね。

麦の穂も垂れていました
そろそろ刈り入れの時期でしょうか。
夫に麦畑の話をすると、彼の脳裏に浮かんだのはあの名場面でした。
『その者 青き衣をまといて 金色の野に降り立つべし』
あぁ・・・なるほど。確かに。
映画『風の谷のナウシカ』のクライマックスで流れる、あれですね。
♪ ラン ラ~ララランランラン ラン ラ~ラララ~ン・・・と、「金色の草原」のような王蟲の触手の上を歩くあのシーン。
青い服を着て畑の中に立てば再現できるんじゃない?なんて軽々しく言ってはならぬ、夫よ。大迷惑でしょ。
いや、畑の中でなくとも、畑と畑の間の市道に立てば再現性はあるな~・・・なんて思った私も迷惑な輩だな。
せめて写真を加工して楽しむだけにしよう。
こんな感じかな・・・

一面の金色の帯はもうすぐ見納めです。
また『OZ(オズ)』を読もうかな。
(おしまい)