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左翼活動にすがる高齢者たち 「日の丸君が代」を反対するのは子供ではない

    三品純

    文科省との交渉に臨む退職教員たち

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    大椿裕子参院議員。

    護憲ネット兵庫のメーリングリストによりますと<2025・7・20「日の丸・君が代」問題等全国学習交流集会実行委員会>が5月19日、参議院会館で文科省と交渉を行いました。参加者は16人で交渉には社民党・大椿裕子参院議員が立ちあったそうです。通常、議員会館で会議室を借りる場合、国会議員が部屋の予約を入れます。

    左派の市民団体が部屋を借りる場合、同党・福島みずほ代表名が多かったですが、この時は大椿氏。団体側は事前に同省に質問状を送っており、それに回答するという形式です。

    Ⅰ、日の丸・君が代起立斉唱強制問題
    Ⅱ、教育政策一般<A>「子どもの教育に関わる事項」
    Ⅲ、教育政策一般<B>(教員の労働条件に関わる事項)

    メールには交渉の席の写真が添付されていました。それがなんというのか。

    このシルバー具合。エネルギーを感じさせません。

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    平均年齢70ぐらい?

    「日の丸・君が代」問題等全国学習交流集会実行委員会の中には退職教員も少なからず参加しています。教育に関心が高いのは分かります。

    日の丸・君が代起立斉唱について例えば現場の小中高校生から意見が出るならまだしもシルバー世代が教育に介入するのは疑問です。

    なにしろ少数でも声が大きいのが左翼活動家。特に役所と交渉する場面では非常に強い存在になります。私、こうした活動の現場に潜り込んだことがたびたびありますけど、参加している高齢者たちは抗議活動自体が目的化しているのと同時に「居場所」になってしまっているのです。

    日の丸・君が代起立斉唱をめぐっては卒業式シーズンになると左派メディアや活動家周辺も慌ただしくなります。反対している大半が高齢者という事情も混乱の原因ではないでしょうか。


     
     
     
    示現舎の記者・ライター。 左派運動、メディア、政治、大学、言論空間の“妙なところ”を観察・分析しています。 ニュースの裏側、人物観察、社会批評を週数回更新。

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