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大人になってハマった沼:勉強の楽しさ

    小林努

    学生時代、勉強はどちらかというと苦手でした。特にテスト勉強は、「覚えなきゃいけないこと」が多くて、ただの作業のように感じていました。

    そんな自分が、今は 「勉強が楽しい!」 と思っているのだから不思議です。

    社会的養護の現場で働いていた頃は、日々の業務の中で多くのことを学びました。子どもとの関わり方、支援の方法、チームで働くことの難しさと大切さ…。実践を通して学ぶことが多かったですが、振り返る余裕はあまりなかった気がします。

    今は、仕事を離れたことで時間ができ、改めてじっくり学ぶ機会が増えました。本を読んだり、専門家の話を聞いたり、社会的養護に関する資料を読み込んだりする中で、「知ることの楽しさ」を実感しています。

    知識が増えると、新しい視点で物事を考えられるようになります。過去の経験を振り返ったとき、「あのときの出来事にはこんな背景があったのか」と気づくこともあります。

    現場を離れた今、学んだことを直接活かす機会は減りましたが、それでも学ぶこと自体が楽しいと感じています。

    「勉強しなきゃ」ではなく、「もっと知りたい!」と思えること。
    これは、学生時代にはなかった感覚です。

    知ることで広がる世界がある。
    そう思いながら、今日もまた新しい本を手に取っています。


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    社会的養護の現場で培った経験と自立援助ホーム部門長として全国28ホームを運営マネジメントしていた経験を活かし、実践専門家として、講師・現場SV・ライターなどをしています。 「誰一人として見捨てない」信念のもと、未来を共に築くための思いをnoteで発信します。

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