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私はなぜ、AIが怖くないのか?断捨離ができないのか?(自己紹介を兼ねて)

    人間は百万年以上も前の昔から、日々の暮らしを通して大量に発生した有形無形のものごと(知識や体験を内包する)を、蓄積・共有・再利用し、生命力や体力の劣勢を補うことで、集団で生きながらえて来ることが出来ました。

    これらは、必然的に通常の動物の脳や神経回路のキャパシティを超えるため、脳や神経回路自体の急速な発達だけでなく、知識や体験を外部化すること、すなわちそれらを象徴化して特定する上位概念や物、それらを共有するための言語や身体表現、そして、それらを再現または呼び起こすための習慣や文化をも生み出して来たのです。

    近年のAIに象徴されるICT技術の急速な発達は、それだけ人間に発生する有形無形の知識や体験が急増していることによる当然の結果で、桁違いに量とスピードは上がっても、間違いなく同じ目的のためにあると言えるでしょう。
    それは、種としての人間の避けられない業であり、本能であり、未来へ受け継ぐ義務とも言えるかもしれません。

    私は幼い頃から両親の影響で、物を極力捨てず手入れして大切に使いこなすことが習慣化し、その恩恵を自分のためだけでなく他人にも共有することにワクワクして来ました。
    そのため、ワクワクしないものを捨てるという、近頃流行りの断捨離ができないことに、最近ようやく気がつきました。

    やがて大人になり社会に出ると、自分が生きて来た過程で、自分だけではなく世の中全体に必要となる可能性があるものごとを、今自分しか持っていない、あるいは残せないかもしれない、呼び起こせないかもしれないと感じたら、無意識に工夫し、伝え、極力残そうとして来ました。
    その大元は、目先の利得や安楽だけよりは、長い目で見てそうすることの方が良いと、無意識に思っているからで、そのためには一時的な苦労や努力があったとしても、自分のために新しい場所に丸木橋を架けることは愉しいし、上手く行けば他人のためにもなり、その方が皆がより愉しめる、幸せになれると思っているからなのです。

    ちなみに、自分の会社の名前を、「JHT」としたのは、ロゴの中に小さく記してあるように、Japan Humane Technologies (日本ならではの、人道的で知的な技術で、人間に貢献すること)を目的としているからです。
    ただこれでは、いささか理屈っぽく分かりにくいと言われるので、最近は、「上手に、人のためになることを、愉しくやってみる(試してみる)会社」と覚えてもらっています。

    これから、このnote を使って、未来に誰かの役に立つかもしれない、私が気づいたり試したりしたことを、失敗も交えながら残して行きたいと思います。

     
     
    田中尋真(たなかひろまさ)  J:上手に  H:人のためになることを  T:愉しくやってみる(試してみる) 日本ならではの、技術(工夫と企て)を役立てることを、一緒に目指しています。 (株式会社JHT:Japan Humane Technologies )

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