
【読書記録】自己肯定感下がりがちなママパパへ|『満月珈琲店の星詠み』のくれる優しい時間
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読書の秋ということで、おすすめの本を紹介しています!
わたしは読了感が爽やかで、ほっとするお話が好きです。今回は、優しい気持ちをくれる物語です。
子どもとの日々、思うようにできなくて落ち込む夜。
そんなときにおすすめの本が『満月珈琲店の星詠み』シリーズです。
「自分を大切にしよう」とそっと背中を押してくれる物語。
自己肯定感がちょっと下がった夜に読みたい一冊です。
本を知ったきっかけは、子どもとのおでかけで見つけたガチャガチャ
休日、子どもに連れられて入ったショッピングモールで見かけた「満月珈琲店」のガチャガチャ。
月や星のデザインのスイーツがとってもかわいい!
調べたところ、同名の小説のイラストがもとになっていると分かり、数日後、本屋さんへ。
無事に文庫本を見つけて、迷わずレジへ行きました。

画・桜田千尋さん
素晴らしい世界観です!
自己肯定感を高めてくれる優しい本!
『満月珈琲店の星詠み』は、満月の夜だけ現れる珈琲店で、悩みを抱えた人々がマスターの一杯と“星の言葉”に癒やされるお話。
印象的だったのは「星は、迷っても消えない」というフレーズ。
子育て中、怒っては落ち込み、理想の親像に届かないと自分を責める日々。
この物語では「迷っても大丈夫」と優しく肯定してくれます。
星座の豆知識や西洋占星術の解説もありますが、まったく知識のなかったわたしでもスラスラ読めるうえに、
満天の星空が目の前に思い浮かぶような繊細な描写で、とても素敵でした。
星詠み時間で心をリセット
子育てで忙しくて本を読む時間なんて…と思いがちですが、
ほんの数分でも「自分のための時間」があると、1日のモヤモヤを溶かしてくれます。
子どもを寝かしつけたあと、ページをめくる静かな時間。
綺麗なイメージイラストとマスターのセリフがゆっくり心にしみて、
「今日もよくがんばったね」と言ってもらえる気がします。
自分を大切にすることが、家族にやさしくすることになる
『満月珈琲店の星詠み』は、育児で自分を後回しにしてしまう人にこそ読んでほしい本。
星を通して、
「泣きたいときは泣いていい」
「自分のままでいい」
と気づかせてくれます。
読み終わったあとは、たまには自分を甘やかしてみようかな、と思うことでしょう。
わたしとしては、
そうやって自分を大切にする姿を見せることが、子どもへの優しさにもつながるのではないかと思います。
子育てを頑張るママパパが、今日という日をすこし優しい気持ちで過ごせますように☺️
