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営業現場戦記⑥:万年2位の店を1位にしたのは、値引きでも立地でもなく『本気(マジ)』な巻き込み施策

    キャリアショップでの話 正直なところ、オレは自分が接客するのは嫌いです!w
    なのに、対お客様上は副店長、だけど実際の店舗運営上は店長という良く分からない状況で、新天地へ。
    当然、部下であるスタッフは対お客様の店長を頼り、分からないのでいろいろ聞くオレには塩対応。。。

    それは仕方ないと思いますし、いきなり接客しろって言われても事務処理やらなんやかんや分からない事だらけ。
    1年のみの出向と聞いてはいましたが、かなり心折れる状況が春から年が変わるまで続きました。。。

    でも、早めに行って、部下だけど先輩スタッフに色々聞きながら、自分なりに解釈し、スタッフの観察を続けました。
    で、感じたことは、「自信をもって接客してる」「自社製品をめっちゃ大事にしてる」「暇があれば売り場の掃除かマニュアル読んで勉強してる」「なんだかんだ色々人間関係に問題がありながらも互いをリスペクトしている」でした。

    「もっと売れてもいいはず!」というのがオレの正直な感想です。
    オレもちょっとづつ慣れ、色々スタッフと色々会話をできるようになり、最大の商戦期を迎える年明けまでには関係構築はできていたと思います。
    出向の卒業試験ともいえる、最大の商戦期、春施策の施策検討時期に入りました。

    オレは、集客分布図とかのデータも自分で見ていたので、自店舗の商圏把握、来客層等は把握していました。
    また自店舗は、エリア・系列店舗のどちらでも万年2位の店舗であることも把握していました。

    一応、商戦期にはありきたりといえばありきたりな施策を、夏と冬に実施し、オレ個人的には「しなくてもええやん!」って成果でした。
    またスタッフは、「万年2位の店舗やから!」という、一種の諦めを持っていました。
    けどオレは、スタッフ、接客の質では負けていない!負けているのは立地条件等のハード!と思っていました。
    その中で、どうやれば 1 位になれるのか、どうすれば全スタッフ一丸となって取り組めるのか?を考えていました。

    【この先のマジな舞台裏】
    万年2位が当たり前だった店舗で、オレが最初に壊したのは「どうせ2位やから」という空気でした。
    スタッフ全員へのアンケートと1on1面談の結果、予想通り設備や立地の問題よりも、その空気が現場を縛っているという事実でした。
    そこから生まれたのが、後に店中を埋め尽くすことになる「○○店、本気(マジ)です!」という今聞いてもこ恥ずかしい謎のキャッチフレーズ。
    なぜ、たった一つのキャッチフレーズが現場の空気を変えたのか。
    万年2位を卒業するまでの舞台裏をお届けします。

     
     
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