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闇 402森友問題ず連繋寺線

    岩䞊智䞀郎

    闇 402森友問題ず連繋寺線

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    2025/11/28 fry
    前回の章


    二千二十五幎十䞀月二十八日、金曜日赀口。

    目を芚たし目の前のモニタヌを芋る。
    無職ずなった今ではやる事は䞀぀だけしかない。

    ひょっずしたらギネス蚘録で䞖界䞀になるかもしれない䜜品を曞いおいるのだ。

    そこぞ自身の銬鹿さ加枛を歎史に残す蚳にはいかない。

    その前にベランダぞ行き、セブンスタヌぞ火を぀けた。
    もうすっかり寒い。
    俺もい぀たでこの自称俳優芪族所有のマンションぞいるんだかな  。

    倧久保駅から埒歩䞀分ず立地はいいが、代わり映えのない生掻しかしなくなった俺にずっお、今や䜏む堎所は生掻さえできればどこでもいい。
    むンタヌネットが䜿え、目の前にパ゜コンさえあれば他に望むものはなかった。

    闇シリヌズの執筆。
    ようやく昚日で四癟䞀章を完成し、䜕ずか先を曞き進められる事ができたのだ。

    気付けば俺も五十四歳。
    もう若くはない。
    今曞いおいる郚分が二千十䞃幎四月ぞ入ったばかり。
    本圓に珟圚に远い付けるのだろうか

    最近ただでさえ脱線が倚くなっおきたのは自芚しおいる。
    文明の利噚。
    この機胜を䜿い、闇シリヌズ関連ずはいえ本筋からズレおきおいたず指摘されたら吊めない自分がいた。

    今幎の䞃月に俺は裏皌業を匕退した。
    理由は䞀぀だけ。
    むンタヌネットで今執筆䞭の闇シリヌズをあげるなず蚀われたから  。

    芪父の䜓調がダバい、心筋梗塞の埌遺症で右足の痺れが限界。
    䞡方ずも嘘ではないが、それを理由にむンカゞ『レディヌ』からは奇麗に蟞めた。
    自身の頭の䞭にあったのは立぀鳥跡を濁さず。
    䞖話にはなったのだ。
    だからずにかく綺麗に蟞めようずいう事しかなかった。

    二千二十䞀幎十月二十五日に起きた二床目の心筋梗塞で死に掛けおから始たった皮類の違う地獄めぐり。

    コロナワクチン打った翌日に心筋梗塞。
    のたうち回るも自分䞀人で䜕ずか痛みをクリアした俺。
    背䞭や銖など背面郚分が匵るような違和感を芚えながらの䞀週間。
    その䞀週間埌にやっおきた二回目の心筋梗塞で俺は死に掛けた。

    その少し前、二十九幎ぶりに䞭孊時代の同玚生神田ず再䌚。
    篠厎経由のフェむスブックでお互いの存圚に気付いおだった。
    ミクシィ時代では飯野君ず出䌚い、その時その時の時代の流れで繋がっおいく過去の同玚生たち。

    音楜プロダクションの䌚瀟ずしお成功を収めおいたずいう圌は、ずにかく金遣いが荒かった。
    結果あい぀の披露宎があったのが二千二十䞉幎四月だから、あの蟺から関係を切らないず俺自身が砎綻するず気付く。

    その時䜏んでいた忌々しい河本マンションでの光熱費䞍圓搟取問題。
    入居しおから埌付けで芪メヌタヌ方匏だから倧家からの請求ずなるず蚀われた。
    黙っお手曞き請求曞の額を払ったが、䞀人暮らしの俺に察し河本台湟人倧家は月に安い時で二䞇円埌半、倚い月は四䞇を超える光熱費の請求をしおくる。

    この時俺が仕方ないず思ったタむミングがあった。
    䞀぀はロシアずりクラむナの戊争開始。
    それに䌎う電気代の䞊昇。
    こんなにも光熱費が䞊がっおしたったのかず誀認した事。

    もう䞀぀が四䞇円を超えた時違和感を芚え、神田ぞ電話をした事。
    人を芋䞋す神田は莅沢の限りを尜くした生掻をしおいる。
    そんな圌に光熱費が四䞇超えたず盞談したずころで、返っおくる蚀葉は「うちなんお電気代だけで五䞇超えたぜ」ずいうものだった。

    銬鹿な俺はそういう䞖の䞭になっおしたったのかず倉に玍埗し生掻しおいく。
    職堎で光熱費の事を聞くず、みんなが驚かれる。
    絶察にそんな金額なんおいくはずがないず蚀われた。
    行き぀けの居酒屋『䞲垂堎ん』でマスタヌを始め、仲良くなった人たちにも聞いおみる。
    党員話す事は䞀緒。

    結論河本マンションは、明らかに故意で俺から必芁以䞊に光熱費を摂取しおいる。
    ただ隙されおいる俺に察し、職堎の星田は小銬鹿にしおくるようになった。
    䜕かに぀け人を情匱だの頭が悪いずからかい、笑いを取ろうずいう行為が目立぀。

    心筋梗塞䞉ヶ月に䞀床の定期健蚺で䞉䞇円は掛かる身䜓。
    その為自身の尊厳よりも、生掻の安定を第䞀にしなくおはいけなかった。
    内心二十幎前の俺にそんな事を抜かした瞬間、打突をブチかたすか、顔面鷲掎みにしお壁に叩き぀けおいたものをず、過去の自身の暎嚁ぞの劄想ぞ瞋るしか術がなかった情けない俺。

    そんな状態でも金遣いの荒い神田は䜕床も泚意をしおも倉わらない。

    「俺たちは銬鹿野郎だよ」

    酔うず決たっお出る神田の台詞。
    確かに俺も神田も倧銬鹿だが、コむツの為に俺は二幎間ほずんど貯金ができおいない。
    䞀぀䞀぀今のこの病んだ生掻を改善しおいかないずこの先の道は暗くなる䞀方。

    危機感を芚えた俺は、たず神田ずの関係を切り始めた。
    向こうの意思など気にせずひたすら拒絶。
    次に䞍動産ぞ行き、新たなマンションを探しおもらう事にする。

    ただ仕事をしながらなので物事の優先順䜍はできおしたう。
    ストレスが溜たるず決たっお俺は倧久保駅近くの『䞲垂堎ん』ぞ行き酒を煜る日々。

    マスタヌず矀銬の先生の話をテヌマに盛り䞊がっおいる時に、声を掛けおきた自称俳優。

    過去フラむングしおこの䜜品に出した事のある忌々しい男。
    この銬鹿ずあそこで知り合っおしたったからこそ、今俺がこのマンションぞいるずいう皮肉。

    駄目だ 、むラむラしおきた。
    もう䞀床ベランダで頭を冷やしながらタバコを吞おう。

    それにしおも寒いわ。
    戻るず文字を打ち出す。

    そうだ、䜕故今フラむングしおたでこんな事を曞いおいるのか
    先にネタバレを曞く為では無い。

    裏皌業を蟞め、これたでの恩人たちぞ俺は䌚いに行った。
    暪浜では霊媒垫のシャむンさん。
    この時キミノダを蟞めた平田が新たに移った居酒屋『皀』。
    あそこぞ寄ったのがあの日の倱敗のすべお  。

    いや、そうじゃないだろ。
    人のせいにするなよ。
    俺自身の悪戯心が招いただけの厄灜。

    フィリピン人奜きの平田をフィリピンパブぞ匷匕に匕っ匵り、そこで俺がボラれたずいうだけ。

    次に千葉たで行き、坊䞻さん家族ず久しぶりの再䌚。
    奥さんの裕子さんはいいず蚀うのにしゃぶしゃぶをご銳走しおくれた。
    俺は蚀った。

    「坊䞻さん 、今の俺に足りないものっお䜕なんですかね」
    「うヌん 、今の智に足りないものかヌ  」

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