
パソコンが重い!を3分で解決するタスクマネージャーの見方と対処法
仕事中に突然、パソコンの動きがカクカクしたり、
砂時計が回り続けたりすること、ありますよね。
再起動すれば直るのは分かってる。
でも開いているファイルを全部閉じるのは面倒くさい。
そんなときに役立つのが「タスクマネージャー」です。
今回は、パソコンが重くなったときに
どこを見て、何をすればいいのかを
情シス歴20年のオッサンが分かりやすく解説します。
まずはここから。タスクマネージャーの呼び出し方
パソコンが重いと感じたら、まずこのキーを同時に押してください。
Ctrl + Shift + Esc
これが一番早い方法です。一発で呼び出せます。
画面が固まって反応しない場合は、おなじみのこちらへ。
Ctrl + Alt + Delete
画面が切り替わるので、下の方にある「タスクマネージャー」をクリックしてください。
チェックするのは3つの数字だけでいい
タスクマネージャーが開いたら、「プロセス」タブを確認してください。
画面の上に、いくつかのパーセンテージ(%)が並んでいます。
犯人を探すには、この3つだけ見ればOKです。
CPU(パソコンの頭脳)が高い
80〜90%を超えている場合、パソコンが必死に計算している状態です。
特定のアプリが暴走している可能性が高い。
メモリ(作業机の広さ)が高い
100%に近づいているなら、作業机が書類で溢れかえっています。
アプリを開きすぎているか、重いアプリがメモリを独占しています。
ディスク(データの読み書き)が高い
100%になっている場合、データの読み込み・書き込みが追いついていません。
バックグラウンドでバックアップやアップデートが動いていることが多いです。
原因アプリの特定は、クリック一発でできる
「CPU」や「メモリ」の項目名をクリックしてみてください。
数値が高い順にアプリが並び替わります。
一番上に表示されていて、異常に高い数値を出しているアプリ。
それがパソコンを重くしている原因です。
安全にアプリを終了させる手順
原因が分かったら、そのアプリを止めてパソコンを楽にしてあげましょう。
原因のアプリ名を左クリックで選択する
右下(または右上)の「タスクの終了」ボタンをクリックする
これで暴走アプリが強制終了され、動作が軽くなります。
終了してはいけないものがある
名前に「Windows」が付いているものや、
システムっぽいアイコンのものは触らないでください。
パソコン自体が落ちて、画面が真っ暗になることがあります。
よく分からないものはスルーでOK。
自分が普段使っているアプリ(ブラウザ、Excel、Teamsなど)だけを対象にしましょう。
「重い」のほとんどはタスクマネージャーで解決できる
特定のブラウザがいつもメモリを食いすぎているなら、
使っていないタブをこまめに閉じるだけでもかなり違います。
パソコンの調子が悪いなと思ったら、
まずは Ctrl + Shift + Esc を押して、中身を覗いてみてください。
パソコンは正直に「どこが苦しいか」を教えてくれています。
あとは、その声に気づいてあげるだけです。