
夜を走る瞬間の心地よさと、湧き上がる無敵感について。
超個人的な珈琲備忘録
📍OBROS
☕️Worka Sakaro(Ethiopia)
🍰日向夏のゼリー
日向夏のゼリーを見た時に、絶対にアイスコーヒーと楽しみたい!と心がときめいてしまって、いちごのショートケーキを差し置いてお家に連れて帰った。

柑橘ならではの苦味がちゃんとある、勇ましさと甘酸っぱさ両方が垣間見えるジュレみたいなゼリー。淹れた途端、マスカットの香りがワンピースみたいにひらりと漂うアイスコーヒー。
合わせたら美味しいに決まってる!口の中に浮かんだ白一面のお花畑で、2人で追いかけっこをしてた。
こんなこと書いてたら、この間の舞台挨拶で峯田が、「女の子と初めて一緒に走った」みたいな話をしていたのを思い出した。吉岡里帆ってどんな匂いするんだろう、私もその後ろを走りたかったな。
特に大学生あたりから、心がふわっと湧き上がると、走りたくなる衝動に駆られることが多い。
真夜中とか、飲みの後とか。バイト終わりもよく走ってた。
気が大きくなって、どこまでも行けそうな、何でもやれそうな気になってるのかもしれない。ただ夜風を身体いっぱいに浴びたいだけかもしれない。
ヒールの靴の方が意外と軽やかに走れる。硬いかかとで地面を捉えて、髪と衣服をなびかせて、前に前に足を進める瞬間が心地いい。
一昨日も部署の飲みに遅刻して、仕事終わりにオフィスを飛び出て全速力で走った。運動音痴丸出しなフォームも、年々後退を続ける額も、何もかも相当ダサかったんだろうけど、なぜか周りの誰よりも無敵な気がした。
最近よく聴くキタニタツヤの「火種」を、わざわざかけて走った。戦禍の中、脇目も触れずに果敢に馬を走らせる、どこかの将軍にでもなったような気分だった。
主人公フィルターがかかって、絶対当たるだろ!みたいな弓矢も全く当たらない、周りの時間だけがゆっくり進んでるような、そんな感覚。
(もちろん、『日本三國』も観てる!)
ゼリーとコーヒーの後を追って、私も走りに行こうかな。今年はいつもよりもずっと、身体が走りたがっている。午年だからかな。