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Photo byyuuka_ai

note観察日記 | 最適化の罠

    noteを続けると、いつか来る。
    「この前も同じ話を書いた気がするな」
    と思いながら、投稿する日が。

    🗒️

    noteでは、よく言われる。
    ・テーマは絞った方がいい
    ・連続投稿した方が伸びやすい
    これは、たぶん正しい。
    アルゴリズム的にも、読者的にも。

    問題は、同じテーマで毎日書くのが、思ったより難しいという点だ。
    その結果、いくつかの型が生まれる。

    テーマ論考系
    時事ネタや体験談など、入り口は毎回違う。
    でも、三本くらい読むと気づく。
    言っていることは、だいたい同じだ。

    主張は変わらない。
    結論も変わらない。
    違うのは導入文だけ。

    本人は「深めている」つもりかもしれないが、
    読者から見ると「角度を変えた同一記事」に見えることがある。

    📌
    創作系
    ネタ切れを回避するため、
    あるいは自分の中に書きたいものがなくなり、
    いつの間にか「お題投稿対応マシン」になる。

    今日のお題、今週のお題、参加できそうなお題。
    書いてはいるが、方向は外部に委ねられていく。

    📌
    共生系
    相互紹介、コラボ、対談、感想返し。
    人の名前は増えるが、その人自身が何を書いているのかは、だんだん分からなくなる。

    活動は活発。
    輪も広がる。
    でも、軸が見えにくくなる。

    📌

    どれが悪い、という話ではない。
    ただ、純粋にクリエイターをめざすなら、
    どれも悪い。
    むしろ、noteではよく見る光景だ。
    テーマ固定と連続投稿。
    その両立は、想像以上に体力がいる。

    私は、どれくらい持つのだろうか。
    そんなことを考えながら、
    今日も似たような投稿たちを眺めている。
    ──note観察日記、今日はこのへんで。

     
     
     
    見つけてくれてありがとう。 会社名義の文章を書く匿名ライターとしての歴は長いのですが、あの手の文章はもうAIの時代。 ここではもっと気楽に、好きなことを。 くだらない話や恋愛、変わりゆく日常を描きます。 どうぞ気軽にのぞいてください。

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