【64歳からのAI挑戦|第2章-17】AIに文章を書いてもらう前に、私が必ず考えていること― 64歳の私が気づいた「最初に立ち止まる大切さ」 ―
「文章はできた。でも、なんか心がモヤモヤするな……」
AIに文章を書いてもらったあと、
そんなふうに感じたことはありませんか?
実は私も、何度もそんな風に立ち止まっていました。
AIにお願いすると、
サクサクッときれいな文章が出てきますよね。
見出しもバシッと決まっていて、流れもスムーズ。
本当に読みやすく整っています。
でも、いざ読み返してみると、どこか自分の温度感とズレていて、
心が置いてけぼりになっている感覚になるんです。
「たしかに、論理的には間違っていない。」
「でも、私が本当に届けたかったワクワクって、
これだったかな?」
「なんだか、お行儀よくまとまりすぎちゃっているな。」
そんなふうに、どこか寂しさを感じることがありました。
最初は、AIへのプロンプト(指示)の出し方が悪いのかな、
なんて悩んでいました。
もちろん、それもあるかもしれません。
でも最近、もっとワクワクするような、
大切なことに気づいたんです。
AIに文章を書いてもらう前に、
自分の中にある「これだけは伝えたい!」という
熱い想いに耳を澄ませておくこと。
ここがぼんやりしたままAIに頼むと、
出来上がる文章もどこか他人の言葉のように、
ふわふわと漂ってしまいがちなんですよね。
今は、心からそう感じています。
●AIに頼む前に、少し立ち止まる。
AIは、
私たちの可能性を広げてくれる素晴らしいパートナーです。
テーマをポンと投げれば、一瞬で文章のカタチを作ってくれます。
タイトルも、全体の構成も、読みやすい本文も、
あっという間に整えてくれます。
このスピード感は、本当にワクワクしますし、
ありがたいですよね。
でも、便利でサクサク進むからこそ、
ついすぐに丸投げしたくなっちゃいます。
「このテーマで、いい感じの記事を書いてください。」
「note用に、ウケる文章を作ってください。」
「とにかく読まれる記事にしてください。」
そうお願いすれば、優等生な文章がすぐに返ってきます。
でもね、その前にほんの少しだけ、
自分の心と対話する時間を持ちたいな、
と思うようになったんです。
自分は、この言葉を通して、どんな未来を届けたいんだろう。
誰の手を優しく握りしめるように、伝えたいんだろう。
読んだあとに、どんな温かい気持ちになってほしいんだろう。
ここを置き去りにしてAIに頼むと、
文章はきれいにできあがっても、自分の魂が抜けたような、
寂しい文章になってしまうことがあるんですよね。
●まず心に問いかけるのは「何を伝えたいのか」。
私が最初にワクワクしながら考えるのは、
「この記事で、何を一番届けたいのか」ということです。
難しく頭で考える必要は、まったくありませんよ。
直感的に、一言で言うと、何を伝えたいのか。
ただ、それだけなんです。
たとえば、
「AIって、全然怖くないし、むしろ楽しい相棒だよ!」
「文章が苦手でも、あなたの大切な経験は、誰かの光になる。」
「最初から100点満点を目指さなくて、全然大丈夫。」
「AIが作ってくれた文章に、
あなたのリアルな体験をひとつトッピングしよう。」
こんなふうに、心から湧き出る一言です。
この一言という「未来への羅針盤」があると、
記事全体がブレずに、まっすぐ読者の心に届くようになります。
逆に、ここがぼやけていると、あっちこっちに話が脱線して、
迷子になってしまいがちです。
私も昔は、「あれもこれも伝えたい!」と欲張って
全部詰め込もうとしていました。
でも、それでは結局、読んだ後に何が心に残るのか
分からなくなっちゃうんですよね。
だから今は、まず大切な「たった一つの想い」に
絞るようにしています。
この記事で、一番届けたいワクワクは何か。
ここを最初に決めるだけで、AIへの頼み方も劇的に変わって、
もっとクリエイティブなコラボができるようになります。
●次にイメージするのは「誰に届けたいのか」。
次に考えるのは、
「この文章を、誰にプレゼントしたいのか」ということです。
同じテーマでも、誰の笑顔を思い浮かべて書くかで、
言葉の温もりはガラリと変わります。
AIをサクサク使いこなしている人なのか。
それとも、AIに対して「ちょっと怖いな」と
不安を感じている人なのか。
文章を書くのが大好きな人なのか。
それとも、書くのが苦手で、自分の文章をネットに出すのが
恥ずかしいと感じている人なのか。
ここがカチッと決まると、相手に寄り添うやさしい言葉が、
自然と溢れ出てくるようになります。
私の場合は、AIやnoteに興味はあるけれど、
あと一歩が踏み出せずにドキドキしているシニアの方々を
思い浮かべることが多いです。
「文章なんて、上手く書けないし……」
「私のような普通の経験が、誰かの役に立つのかな?」
「世界中に発信するなんて、なんだか恥ずかしいわ。」
そんなふうに、不安と期待の間で揺れている方々に
「大丈夫だよ」と寄り添いたい。
そう心から願うと、語りかけるような、
やさしくて温かい言葉が自然と生まれてきます。
AIに指示を出すときも、
「60代の、初めてAIに触れる方に向けて。」
「文章に苦手意識があるシニアの方でも、
心がホッとするように。」
「『私にもできそう!』とワクワクしてもらえるように。」
と、明確に伝えることができます。
届ける相手をイメージすることは、
文章に「思いやりの温度」を吹き込むことなんだと思います。
●最後に描くのは「どう感じてほしいのか」。
そしてもう一つ、私が何より大切にしていることがあります。
それは、
「読んだあとに、どんなハッピーな気持ちになってほしいか」
という未来のビジョンです。
ただ事実や情報を正しく伝えるだけなら、AIは驚くほど優秀です。
でも、私たちがnoteで紡ぐ言葉には、
読んだ人の心にぽっと小さな灯火をともすような、
そんな温もりがあってほしい。
私はそう願っています。
たとえば、
「あぁ、なんだか安心したな」とホッとしてほしい。
「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」と
繋がっている安心感を感じてほしい。
「もしかしたら、私にもできるかも!」と
未来にワクワクしてほしい。
「まずは小さく、一歩踏み出してみようかな」と
勇気を持ってほしい。
そんな、あたたかい読後感です。
このゴールを最初にはっきりとイメージしておくと、
記事の結びがとっても書きやすくなります。
ただの「まとめ」で終わるのではなく、
読者の背中を優しくぽんっと押してあげるような、
愛のある文章になるんです。
この「どう感じてほしいか」という想いこそが、
文章に命を吹き込み、読者との絆を深めるのだと信じています。
●この3つが、AIとのコラボを最高に楽しくする!
整理すると、AIに魔法をかけてもらう前に、
私たちが少しだけ心に思い描くのは、この3つのステップです。
・何を伝えたいのか(あなたの熱い想い)
・誰に届けたいのか(大切なあの人の笑顔)
・読んだあと、どう感じてほしいのか(読後のワクワク感)
この3つを優しくセットするだけで、
AIへの頼み方が劇的に変わります。
たとえば、ただ味気なく、
「AIとnoteについての記事を書いてください」
とロボット的に頼むのではなく、
「60代のAI初心者の方に向けて、文章が苦手でも、自分の大切な経験が素敵なnote記事になることを伝えたいです。読んだあとに『私にも一歩踏み出せそう!』とワクワクしてもらえるように、隣で優しく語りかけるような会話調で書いてくださいね。」
こんなふうに、心を込めてお願いできるようになります。
これだけで、AIから返ってくる言葉の温度は、
まるで別人のように変わります!
AIが急に天才になったわけではなく、
私たちが「どこに行きたいか」という光の方向を
はっきり示したからこそ、
AIも迷わずにそこに寄り添ってくれるんですよね。
●欲張らなくて大丈夫。書きたいことは、一つずつ。
ここで、心がふっと軽くなるアドバイスがあります。
それは、「書きたいことを全部詰め込もうとしないこと」です。
AIは本当に優秀なので、頼めばあれもこれも、
無限にアイデアを詰め込んでくれます。
自分の経験も、新しい気づきも、具体的なステップも、
心に響く励ましも……。
でもね、一つの記事に美味しいものを全部盛り付けちゃうと
、読者はお腹いっぱいになって疲れてしまうかもしれません。
だからこそ、今の私が大切にしているのは、
シンプルに「1記事1テーマ」の法則です。
一つの記事では、たった一つの大切なメッセージだけを、
心を込めて届ける。
今回なら、
「AIに頼む前に、まずは自分が何を伝えたいかを、
やさしく整理してみよう。」
これが中心です。
あれもこれもと詰め込まず、読者の手のひらに、
小さくて温かいギフトを一つだけそっと乗せてあげる。
この引き算の優しさこそが、
これからのnoteで多くの人と繋がるための、
とっても大切な鍵になります。
●AIは、あなたの心の美しさを映し出す「魔法の鏡」
AIと一緒に文章を紡いでいると、私はときどき、
温かい奇跡を感じることがあります。
AIは、ただの便利な道具を越えて、
私たちの心の中にある想いをきれいに映し出してくれる
「魔法の鏡」なのかもしれません。
私たちの心の中がぼんやりしていると、
鏡に映る文章もぼんやり曇ってしまいます。
でも、私たちの「届けたい!」という情熱や優しさが
はっきりしていると、鏡はそれを何倍もの輝きにして、
素晴らしい言葉として返してくれるんです。
もちろん、AIは完璧ではありません。
けれど、自分自身の本当の想いに気づかせてくれる、
かけがえのないパートナーになってくれます。
「私は、今どんな温もりを伝えたいんだろう?」
「誰の未来を、ちょっとだけ明るくしたいんだろう?」
「読んだ人に、どんなハッピーを感じてほしいんだろう?」
そんなふうに、書く前に少しだけ立ち止まる時間は、
AIを上手に使うためだけではなく、
自分自身の心にそっと寄り添い、整えてあげる、
とても愛おしい時間なのだと思います。
●今日の小さな一歩、一緒に踏み出してみませんか?
AIに記事を書いてもらう前に、
いきなり「書いて!」と頼むのをちょっとお休みして、
まずはこの3つの魔法の質問を、
ノートにそっと書き留めてみてくださいね。
この記事で、一番届けたい「メッセージ」は何ですか?
どんな人の笑顔を思い浮かべて、届けたいですか?
読んだあと、どんなワクワクの気持ちになってほしいですか?
この3つを優しく整理してから、
AIにこんなふうに話しかけてみてください。
次の3つの想いをもとに、
note記事の素敵な構成を一緒に考えてください。
1.伝えたいこと:〇〇
2.届けたい読者:〇〇
3.読後に感じてほしいこと:〇〇
これだけでも、AIはあなたの心強い味方になって、
素晴らしい答えを返してくれますよ。
最初から完璧にできなくても、全く問題ありません。
まずは、ノートの片隅にちょこっとメモするだけで大丈夫。
その小さくて温かい一歩が、あなたの新しい未来を、
きっとキラキラと輝かせてくれるはずです。
●最後に。
AIに文章を書いてもらう前に、
私がいつも大切にしている温かい時間があります。
それは、
「誰に届けたいのかな?」
「読んだあと、どんなハッピーな気持ちになってほしいかな?」
このワクワクを心に描くことです。
ちっとも難しいことじゃないんですよ。
少しイメージをふくらませるだけで、AIの言葉が、
自分の体温が宿ったかのようにしっくり馴染んでいきます。
書く前に、ふぅっと一息つく。その愛おしい時間が、
あなたらしい魅力的な文章を咲かせる近道になります。
私は、そう感じています。
もし今、
「AIの文章が、なんだか冷たくてしっくりこないな…」
「方向がモヤモヤして、迷子になっちゃった」
「何を書きたいのか、自分でも分からなくなっちゃう」
そんな風に心がざわついていたら、いきなり書く前に、
まずそのワクワクをそっと心に浮かべてみてください。
誰に、何を、どう届けたい?
そこから、読者とつながる素敵な物語が始まります。
あなたは書く前に、どんなことで迷っちゃいますか?
「こんなことで迷うんだよね」という本音を、
ぜひコメントで教えてくださいね。
どんな小さなことでも大丈夫。
一緒に考えていけたら嬉しいです。
シニアよ、AIで大志を抱け。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
こうして読んでいただけること、
そしてスキやコメントをいただけることが、
今の私にとって大きな励みになっています。
もしこの記事に少しでも共感していただけたら、
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この【64歳からのAI挑戦】シリーズでは、
64歳の私がAIに戸惑いながらも、少しずつ使い方を覚え、人生後半の可能性を探している過程を書いています。
よろしければ、前回の記事も読んでみてください。
前回の記事
次回は、
「AIと一緒に記事を書くとき、私が最後に必ず確認していること」
について書いてみたいと思います。
これからも、AI(ChatGPT)と一緒に人生後半の可能性を探していきます。
