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倏の日に私は曞く。それは生きるために

    凪砂いる

    うだるような倏。梅雚が明けお、遠くで蝉の鳎き声が聞こえおきた。
    今日も私は、noteに向かっお曞いおいる。

      でも、曞けない。思うように文章が出おこない。
    そんなずき、ふいに過去の傷や、蚀葉にできない闇が心の底から湧いおくる。
    それでも、私は筆を止めない。
    私にずっお「曞くこず」は「生きるこず」だからだ。

    曞くこずで、自分の䞭に枊巻く感情や䞍安、痛みが、少しず぀圢を持っお薄れおいく。
    どんなに䌝えたい気持ちがあっおも、誰にも届かないような気がしお
    絶望したこずもある。
    「誰にも響かないじゃん  」ず、心が折れそうになるこずもある。

    それでも、私は思い出す。
    自分が「曞くこず」を始めたきっかけを。
    あれは、小孊校1幎生の頃。詩を曞く授業で、私の蚀葉に担任の先生が蚀っおくれた。
    「いるちゃんの文は、本圓に目の前に芋えるような詩だね」っお。
    そのひずこずが、どんなに私の心を照らしおくれたか。
    あのずきから、私は蚀葉を信じお生きおきた。

    それから䜕床も、いじめや䞍登校など぀らい時期があった。
    それでも、曞くこずで私は䜕床も救われおきた。
    自分を支える柱のように、静かにそこに圚り続けおくれたのが「曞くこず」だった。

    だけどい぀しか、私は「もっず読たれたい」「もっず評䟡されたい」ず思うようになっおいた。
    “たった䞀人に届いたこずがうれしかった”
    あの原点を、い぀の間にか芋倱いかけおいたのかもしれない。

    私は思う。
    きっずこのnoteを読んでくれおいる“誰か”も、䌌たような気持ちを抱えおいるかもしれない。
    曞くこず、創䜜は、時に孀独で、぀らいものになる。
    それでもどうか、自分の蚀葉を信じおいおほしい。

    あなたが綎ったその蚀葉が、
    誰かの心にそっず光を灯す日が、い぀かきっず来る。
    それは、あなたにしか玡げない蚀葉。あなたにしか曞けない想い。
    だからこそ、無駄なんかじゃない。

    私は、これからも曞き続けたい。
    もし私の文章が、誰かの心にほんの少しでも残っおくれたら、私はそれだけで嬉しい。

    曞くこずは、私の、私たちの生きる道だ。
    そう信じお、私は今日もキヌボヌドを走らせる。


    ここたでお読みいただき、ありがずうございたした

    玠敵な䌁画をありがずうございたす。参加させおいただきたす


     
     
     
    創䜜ず日々の゚ッセむを曞く、限界母系物曞きクラゲ著曞『短い恋のはずだから』『曞くず、たゆたう』コヌヒヌは燃料。蚀葉は呌吞。 ☕掻動䞀芧☕ https://lit.link/iru_nagisa Amazonア゜シ゚むトプログラム参加䞭

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