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そうだ、魔術師になろう

    「そうだ、魔術師になろう。」


    今、「この人厨二病かな」って思いましたか?
    どうもこんにちは、はじめまして!
    考えることが生きがいのInoriです。

    厨二病はたぶん抜けてないのでまったく正しいのですが…。本題はそこではなく。
    貴方は、何かになりたいと本気で願ったことはありますか。
    私は何度もあります。アニメのキャラクターに憧れたり、昔の偉人に憧れたり、ひいては概念にまで…数えきれないほどの憧れの人がいます。
    その内の一つが「魔術師」でした。

    じゃあ魔術師ってなんぞや?
    端的に魔法が使える人ですよね。
    昔は錬金術師のことを指していたとも記憶しています。つまり、物体を金に変える魔法を使う人。

    しかし私の場合そういう物理的な話ではなく、ファンタジーが好きだったんですよね。「ハリー・ポッター」シリーズや、「FGO」など。結構サブカルチャーから影響を受けています。厨二病と言わざるを得ない理由はここにあるかもしれません。でも、結構思い当たる方もいるのではないのでしょうか。

    なんだか漠然と、「ああ魔術師になりたいな」
    って常に思ってるんです。
    変だと思いますか?
    でも、私にとっては
    全然論理的でないことでもないんです。

    まず一つは、「魔法」とは。
    魔法って、素晴らしいものですよね。私たちの人知をこえたことができる。杖を一振りすれば、魔法が使える。夢みたいですよね。

    でも、それってなんのためでしょう?
    そう、問題を解決するためです。
    大なり小なり問題や課題があるから、
    魔法を使うんです。
    物が壊れたら?修復魔法。
    傷を負ってしまったら?回復魔法。
    散らかった部屋を直すには?
    魔法薬を作るには?…などなど。

    あらゆる物事を自分の望む方向に叶える、
    そのための道具が「魔法」だと私は定義します。


    そんな「魔法」を使うのが「魔術師」。
    ちょっと視界が開けてきていませんか?

    次のトピックは、
    「ファンタジーを超える」です。
    魔法って基本的に楽そうに見えますよね。
    (アニメや漫画は、その習得のための修行は省いたり、あまり苦しさがわからない描写が多い気がしますが…)
    簡易的な詠唱や、杖を一振りするだけ。
    うん、まあ、これだけは現実では超えられない。
    魔力なんていう化学物質は今のところ科学の世界にはないし、杖を振っただけで万事解決できることもない。呪文ひとつでテストが100点とれるようになるなんてことも、一切ない。
    だからこそ、ファンタジーを超えるため、
    ある現実を見なければいけません。

    「我々は現実を生きている」

    ということ。
    今あなたがいるのはどこですか?
    地球ですよね。
    今あなたは何をしていますか?
    このブログを見ていますよね。

    容易に空を飛んだり、
    魔法の力で急にマッチョになったり、
    生まれ変わって勇者になることもない。

    だからこそ、
    さっきの定義を思い出してみてください。
    「魔法」とは。

    あらゆる物事を自分の望む方向に叶える、
    そのための道具が「魔法」だ。


    これ、現実にもありますよね。
    魔法の杖でも魔力でもありませんが、
    私が確信しているものがあります。

    「考えて考え抜くこと」
    「常に最善を目指すこと」
    「生きている限り、
    あらゆる可能性が拓かれているということ」


    これらの法則を私は信じています。
    つまり、「思考」という「魔力」を、
    「最善の行動」という「魔法の杖」で、
    「あらゆる可能性」を「開拓する」。


    これ、魔法のようなことだと思いませんか?
    私たちは、生まれながらにしてこの力を持っているんです。誰でも、いつからでもこの力を使えるんです。


    ここまで書き連ねてみて、
    少々突飛な理論も飛びましたが、
    私の考える「現代の現実の魔術師」とはこういうものです。

    魔術師は世界を究める、
    魔術師は人を助ける、
    魔術師は知の頂点に立つ


    あらゆる私の理想を詰め込んだのが、
    概念としての「魔術師」なのです。

    もちろん私も人間なので、
    意志が揺らぐことは多々あります。
    しかし、背骨を貫いている思考は
    「魔術師になりたい」
    ということだと考えています。

    あまりにも漠然とした理想ですが、
    理想を叶えるために日々邁進しています。

    ここまで読んでくださった貴方。
    貴方の理想は何ですか。
    貴方は何になりたいですか。

    それとも、今の自分が最高に幸せですか。

    どれも、正解だと思います。
    ぜひ、自分について考える時間を持ってみてください。

    ではまた!




    ここまでありがとうございました。
    ご意見、批評などお待ちしております。

     
     
    絵と言葉と物語をつくる人。 イラストレーター・作家|祈月祈(きづきいのり) 創作と日々の記録を、気ままに綴っています。

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