数理盤の生命軸とソルフェジオ周波数
ソルフェジオ周波数と数理盤 ― 静かに重なる数の話
「ソルフェジオ周波数」という言葉を、耳にされたことはあるだろうか。
174Hz、285Hz、396Hz、417Hz、528Hz、639Hz……。ヒーリング音楽や瞑想の世界で、よく語られる古代の音の周波数だ。
その中に、こんな数列がある。
147・258・369
ただの周波数の並びに見えるかもしれない。けれど私はここに、宇宙の構造がひっそりと宿っているのを見た気がしている。
数理盤とは
田上数霊学(カズタマ)には、「数理盤」と呼ばれる3×3のマス目がある。
生まれた年・月・日の数理を足して単数に還元した「数理」によって、9種類の数理盤のいずれかが定まる。それぞれの盤には、1から9までの数字が一つずつ、決まった配置で並んでいる。
たとえば、数理⑤の人の数理盤はこうなる。
4 9 2
3 5 7
8 1 6
生命軸とは
この9種類の数理盤には、どの盤にも共通してあらわれる「軸」がある。それが生命軸だ。
生命軸とは、数理盤の右上・中央・左下を結ぶ、一本の対角線のこと。
□ □ ★ ← 右上
□ ★ □ ← 中央
★ □ □ ← 左下
先ほどの数理⑤の盤でいえば、右上が2、中央が5、左下が8。生命軸に並ぶ数は「2・5・8」となる。
他の数理の盤でも、同じ位置をたどってみると、こうなっている。
数理 生命軸の数
① 7・1・4
② 8・2・5
③ 9・3・6
④ 1・4・7
⑤ 2・5・8
⑥ 3・6・9
⑦ 4・7・1
⑧ 5・8・2
⑨ 6・9・3
9通りを並べてみると、生命軸の組み合わせは①④⑦・②⑤⑧・③⑥⑨の3種類だけであることが分かる。
ご自身の数理や生命軸を知りたい方は、インナーミラクル カズタマ鑑定書で、生まれた年盤の数理から確認していただくこともできる。
そうして導かれた、自分の生年の数理に対応するソルフェジオ周波数の音叉を鳴らせば、静かに調律されていくのだと思う。
ソルフェジオ周波数との一致
ここで、冒頭の数列に戻ってみたい。
ソルフェジオ周波数の中でも、特に根源的とされる三つの周波数がある。
147Hz・258Hz・369Hz
そのまま数字を並べ替えてみると、
147 → ①④⑦
258 → ②⑤⑧
369 → ③⑥⑨
数理盤の生命軸と、ソルフェジオ周波数の数列が、そのまま重なっている。
これは、偶然なのだろうか。
地球の軸心と258Hz
カズタマでは、基本の数理盤(数理⑤)の生命軸「②⑤⑧」を、地球の軸心に対応するものと見ている。
そして258Hzは、ソルフェジオ周波数の中でも「大地・安定・基盤」に関わる音とされてきた。
地球の軸心と、大地の周波数。偶然にしては、あまりに静かに、あまりに正確に重なっているように思える。
432Hzと歳差運動
もう一つ、数の不思議をお伝えしたい。
「地球の音」とも呼ばれる432Hzに、60をかけてみる。
432 × 60 = 25,920
この数字にピンとくる方もいるかもしれない。地球の自転軸が空に描く大きな円――歳差運動の周期が、およそ25,920年なのだ。「プラトン年」とも呼ばれる、地球の大いなる呼吸の周期である。
432Hzが「地球の音」と呼ばれてきたのは、こういうことだったのかもしれない。
自然数が宿す宇宙の周期
さらに、驚くべき一致がある。
1から9までの自然数を、すべて掛け合わせてみる。
1×2×3×4×5×6×7×8×9 = 362,880
これを14(十四面体)で割ると――
362,880 ÷ 14 = 25,920
また、歳差周期があらわれた。十四面体とは、カズタマにおいて宇宙の構造を示す立体のことだ。自然数の積を、宇宙の立体構造で割ると、地球の大周期が静かに姿を現す。
この世界は、自然数の倍音でできているのかもしれない。宇宙の周期は、数の中に、はじめから織り込まれている。
ちなみに、25,920の各桁を足してみると、
2+5+9+2+0 = 18 → 1+8 = 9
⑨は、カズタマにおいて完結・還帰をあらわす数だ。地球の大周期もまた、静かに⑨へと帰っていく。
おわりに
数理盤の生命軸に並ぶ「①④⑦・②⑤⑧・③⑥⑨」という組み合わせは、カズタマを学び始めたばかりの方には、ただの配置に見えるかもしれない。
けれどその数列は、
ソルフェジオ周波数として、音の世界に
地球の軸心として、天文の世界に
自然数の構造として、数の世界に
それぞれ、姿を変えてあらわれている。
田上数霊学が示す数の構造は、人を鑑定するためだけのものではないのかもしれない。宇宙がどのように組み立てられているか、その設計図でもあるのだろう。
数理盤を眺めるとき、そのことを少しだけ思い出していただければ、嬉しく思う。
本記事はインナーミラクルのカズタマ(私案)に基づく考察です。田上数霊学の正式な教義とは区別してお読みください。
