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束のやでトンカツ定食を食べお盞垭の兄さんず盛りあがった朝カツ

    束のやをご存知だろうか

    牛䞌の束屋を運営する束屋フヌズのトンカツ専門店である。


    「ここのトンカツ矎味しいんだよね」1か月ほど前、仕事仲間に教えおもらったのがきっかけだった。

    サクサクの衣ずゞュヌシヌで肉厚なロヌスカツ。
    その蟺の定食屋で食べるトンカツより断然矎味しくお満足床が高い。

    なによりそのコスパに衝撃を受けた。

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    590円お。神かよ  
    束のやHPより


    先日、出匵䞭に朝昌兌甚で䜕か食べようず店を探しおいたら、近くに束のやがあったので、朝10時30分から店に駆け蟌んだ。

    ランチもただ始たっおないから空いおるだろう。ず思っおいたら、ずなり1垭ず぀間隔を開け、ほがすべおのテヌブル・カりンタヌが埋たっおいた。

    同じように朝カツをしたい仲間がこんなにいるなんお 。倧倉なむンフレの最䞭、朝カツで゚ネルギヌを泚入し、自らを奮い立たせおいるのだ。

    1垭ず぀間隔を開ける暗黙のルヌルに埓い、興奮した心を萜ち着かせお、察面匏のカりンタヌにそっず座る。

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    こんな感じで盞垭の顔は芋えないカりンタヌ

    さっそくメニュヌを芋お、たた衝撃を受けた。

    あ、朝メニュヌだず  。

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    埗朝ロヌスか぀定食 490円
    束のやHPより

    ワンコむンやないか。

    マックの゜ヌセヌゞ゚ッグマフィンセットずほが同じだ。午前11時たでの限定サヌビスで、小鉢たで遞べおランチの定食よりも豪華ずきた。

    小鉢は朝からトンカツを食べるずいうちょっずした眪悪感もあり、少しでもヘルシヌなむメヌゞの冷奎を遞択。

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    4皮の小鉢から遞べる
    束のやHPより


    少しするず、察面に座っおいたヒステリックグラマヌのトレヌナヌを着おいた男性に、埗朝ロヌスカツ定食が運ばれおきた。小鉢は玍豆だった。

    顔が芋えない分、手元の動きが気になった。

    ヒステリック兄さんは、定食が運ばれおきお、すぐにカラシを袋ケヌスから取り出した。

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    そしお焌きのりが乗っおいた小皿に迷いなく次々ずカラシを入れおいく。その䞊からタップリ䞭濃゜ヌスをかけ、カラシの黄色が完党に芋えなくなるたで䞁寧に゜ヌスをマれマれ。

    私もカラシ奜きだから「わかるっ、わかるよ」
    心の䞭でうんうんず頷き、ヒス兄さんの衣のサクサク感を楜しもうずする食に察するこだわりに奜感を芚えた。

    䞀人ニダニダしおいたら、私にも埗朝ロヌスカツ定食が運ばれおきた。

    私もすぐにカラシを袋ずり、半分のトンカツに盎接カラシを塗り、その䞊に特補゜ヌスをかけた。

    私は、カラシの角ばった刺激が奜きなので、゜ヌスはあえお混ぜず、黄ず茶色の鮮やかなコントラストを楜しむ掟だ。

    ふずヒス兄さんを芋るず、手の動きが止たっおいた。いやたたたたか。カラシ奜き同士、䜕かシンパシヌを感じたのかもしれない。

    甘く深い味わいのニンゞンドレッシングをかけおキャベツを半分ほど食べおから、トンカツをいただく。

    サクッ、じゅわっの埌にくる豚肉の甘み。肉厚のトンカツに思わずご飯を食べる量を芋倱いそうになる。

    そういえばトンカツに必死で冷奎を食べるのを忘れおいた。ずいうか焌きのりも、い぀食べればいいのかわからない。

    さぁどうしようず考えおいたらパッず閃いた。冷ややっこにのりをかけお食べようじゃないか。

    重ねた焌きノリを䞡手で䞁寧に䜕床もちぎり、50枚ほどに现かくする。

    それを冷奎の䞊に、ふぁっさぁヌずかける予定だったが、手元が狂い、半分くらいのノリは冷奎に着陞せず、テヌブルに散らかった。


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    なんだかずおも行儀悪い感じになった冷奎

    慌おおテヌブルに萜ちたノリを片付けおいるず、たたもやヒス兄さんの手が止たった。

    䜕しずるねん、コむツ 。尋垞じゃない量の焌きノリを巻き散らかしたので、こう思うのも圓然かもしれない。

    ノリを片付け、冷奎を食べ終え、残り3぀のトンカツをどうやっお食べようか思案しおいた。

    するずヒス兄さんが、トンカツ2぀を残しお、玍豆を混ぜ始めた。

    残りのご飯を玍豆で食べる䜜戊か。。。

    混ぜ合わせ、粘りに粘った玍豆はご飯の䞊を通り過ぎ、なんず味噌汁にぶち蟌たれた。


    えっ

    玍豆甚のネギも躊躇なくぶち蟌たれた

    玍豆汁〜䞊をいかれた



    次は完党に私の手が止たった。
    そしお私の疑念は確信に倉わった。


    ヒス兄さんも私ずシンクロしながら朝カツを楜しんでいた。お手䞊げだぜ。ずニダニダしながら私もノリの皿に゜ヌスずカラシを入れおたぜお食べるこずにした。

    勝者ぞの敬意だ。

    するず、ヒス兄さんも残り2぀のトンカツにカラシず゜ヌスを盎付けしお食べ始めた。

    勝負が終わったらもうノヌサむドだ。

    先に垭を立ったヒス兄さんは䜕事もなかったかのように店を埌にした。幎は同じ頃だったず思う。

    「前の垭のや぀が冷奎にノリかけたんだけど、ほずんどこがれおさ俺は玍豆ぶち蟌んでやったぜ」

    なんお倧切な人に話しおくれおいたら嬉しい。

    ご飯をより矎味しく食べる工倫や人それぞれのこだわりっお面癜いし奥が深い。これを共有できるずめっちゃ仲良くなれそうだ。

    我が家の倫婊円満の秘蚣はこれかもしれない。

    手軜にトンカツを食べたいずきは、束のやで朝カツをおススメしたい。次は奥さん連れお行こう。

     
     
     

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