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「管理職は愉快です」復刻版 第17回

    第3章 初夏~挑戦する

    3節 発信する②

    《心得36》教職員の自負を大事にする


    学校だよりを発信する

     発信の2つ目は、学校だよりです。

     T高校では、それまで発行していなかった保護者や地域向けの学校だよりを始めました。
     T高校長1年目の9月のことです。
     学校だよりの題はT高校にちなんで「志高く」としました。
     巻頭言として校長の言葉を載せ、特集や部活紹介などを記事にし、毎月発行しました。

     創刊号は校長1人で取材から原稿書き、編集までを行い、印刷、配送を教頭や事務長に手伝ってもらいました。
     教職員へは、創刊号を示して学校だより「志高く」の発行を認めてもらいました。
     特集の「文化祭」には生徒会長や文化祭実行委員長の挨拶を載せ、部活動紹介には生徒の声を載せました。
     生徒本人や顧問の了承を取ってありましたので、教職員は反対しづらかったようです。

     1つだけ反対されました。
     それは発行の担当を渉外部とする提案でした。
     年度途中から分掌の業務を増やされるのは年度当初に業務に応じて分掌の人数を決めているので困る、という理由でした。

     
     
     
    数学教員を皮切りに、教育委員会事務局や高校、大学、共済組合でいろいろな職を経験しました。 現在は、家事手伝いで、第二の人生を模索中です。 死ぬまで人生を愉快、痛快、爽快に生きていけるよう、いろいろと挑戦していくつもりです。

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