
もし、人生最後の日だとしたら
人生最後の日。それは当然だが、誰にもやってくる。
食いしん坊で呑助な私。美味しいものをタラフク食べて、めっちゃ高級なシャンパンをグビグビっと飲んで……。
などと、つい俗っぽいことばかりが思い浮かぶ。これ却下だわ。
はたまた。
仕事の引き継ぎがまだ終えられてないし、みんなへの挨拶もきちんとできてない。どうしよう?
いやいや、これは「会社員を終える前に生涯を閉じる」想定ではないか。これも却下(笑)。
もとい。
出会ってくれたすべての人たち、家族も含めて、感謝の手紙を書く。
こりゃ1日ではとても終わらないぞ。
ビデオレターにしようか。一人ずつ名前を呼んで「◯◇さん、ありがとう」と。
でも、どうやってみんなに観てもらえばいいか。YouTubeで全公開じゃ、なんだかなぁ。そして、お名前五十音順だとご自分のが探しやすいかも?
……おいおい。
せっかく「感謝の手紙」という、ぐっとくるテーマになってきたのに。またしても俗っぽさに寄っていってしまう。
とにかく。
最後の1日を悔いなく閉じられるように。
この一瞬一瞬を懸命に生きていく。
やり残したことはひとつもない、と断言できるほどに。
これに尽きる。