メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo bypandasirono

【売れるマーケ】“迷ったら、コレ!”を提案する。

    佐藤きよあき

    人に贈り物をする際、相手の好みや家族のこと、
    お洒落かどうか、粋かどうか、価格は妥当か、
    見栄えは良いか、など、
    あれこれ迷った挙げ句、「まぁ、いいか!」と、
    自信の無いまま、購入することになります。

    あるいは、別のお店に行くかもしれません。

    人は、いろんな場所で迷っています。

    そんな時、
    決断を促してくれる人や自信の持てる情報があれば、
    気持ち良く購入することができます。

    飲食店で、「お奨めは何ですか?」と聞いた時、
    「うちのお奨めは、○○です!」
    とキッパリ言ってもらえたら、
    「じゃあ、それで!」と、頼みやすくなります。

    しかし、「うちは全部お奨めです」と言われると、
    聞いたことが無駄になり、また迷うことになります。

    面倒臭くなって、適当に注文してしまうかもしれません。

    また、お客さまは「全部お奨めです」を信用しません。
    口先だけのことだと感じ、不信感さえ持ってしまいます。

    「○○がお奨めです!」と、1つだけ言われると、
    その料理に対する、店主の自信を感じ、
    “試してみようか”となるのです。

    たくさんの商品が並んでいる店頭で、
    ひとつの商品に、1枚のPOPがつけられていたとします。

    そこには、「迷ったら、コレ!」
    というキャッチフレーズとともに、
    その商品をお奨めする理由が書かれています。

    これを見たお客さまは……

    決断するキッカケとなり、
    購入する可能性もかなり高くなります。

    あれこれ迷って、結局は何も買わずに出て行く、
    ということが少なくなります。

    「店長のお奨め」という言葉はよく見ますが、
    どこにでもあるので、見慣れてしまい、
    効果はあまり期待できません。

    しかし、「迷ったら、コレ!」は、
    お店側からの一方的な押しつけではなく、
    お客さまの気持ちを汲んだ上で、
    手助けしているイメージがあります。

    双方向のメッセージとして、
    お客さまの注意を喚起します。

    自信を持って、
    「迷ったら、コレ!」を提案してください。

    この記事が参加している募集

    あなたへのおすすめ