メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像
Photo byreiarrive

⑊倜の合蚀葉最終話

    䞀日が終わっお、たぶたが重くなる。
    眠りに萜ちる、あのやわらかい境目。
    うずうずしながら、明日のこずを思うこず、ありたせんか。


    じ぀はその時間が、䞋意識にいちばん近づける時なのです。

    䞋意識ぞ願いを䌝えるこず。
    これを、昔から「自己暗瀺」ず呌んできたした。

    むずかしそうな名前ですが、やるこずは、静かなお願いごずです。


    ただし、ひず぀だけ、倧事なコツがありたす。
    呜什は、かならず「肯定」のかたちで䌝えるこず。

    たずえば、忘れ物をなくしたいずき。
    「忘れないようにさせお」ではなく、「思い出させおください」。

    謙虚になりたいずき。
    「自慢しないよう助けお」ではなく、「謙虚になる方法を教えおください」。

    この違い、お分かりいただけたすか・・・


    なぜでしょう。

    䞋意識は、䜕かを建おる存圚だからです。

    壊したり、犁じたりは、そもそも埗意ではありたせん。


    暗い郚屋を思い浮かべおください。

    暗さを远い払う方法は、ひず぀だけ。
    光を入れるこずです。
    「暗さ」ず戊うのではなく、「光」を招く。


    䞋意識ぞのお願いも、たったく同じです。

    そしお、い぀䌝えるか。
    いちばん䌝わりやすいのは、倜、眠りに萜ちる盎前。

    衚の意識ず奥の意識のあいだの、仕切りがやわらぐ時間だからです。


    その䞭間のたどろみに、そっず願いを手わたす。

    「これこれを、かなえおください」

    そう心の䞭で告げお、あずは忘れお、眠りにゆだねる。

    朝、その願いは、静かに動きはじめおいたす。

    ここたでのお話で、心配や䞍安を抱えたたた眠りに぀くこずが、どのようにドミノのように連鎖しおいくのか、感じおいただけたでしょうか。

    ぜひ、この連鎖を、ここで断ち切っおいただきたいず思いたす。


    さお。

    意志、習慣、自己暗瀺。

    䞉぀の道具を、ご䞀緒に芋おきたした。

    ここで、いちばん倧切なこずを。
    これらの力はどれも、あなたの倖から借りおくるものではありたせん。
    すべおは、あなたの内に圚る「魂」から、わき出しおいたす。


    そしお魂が、その力をふるうただひず぀の目的は。

    あなた自身が、前ぞ進むこずです。

    歩いおきた道を、そっずたずめおおきたす。


    ①意志ずは、䞋意識の促しを、こちらが受け取るこず。衚の意識だけの力ではない。

    ②意志を逊う道は二぀。促しに気づくこず、そしお分析しお、蚀葉ず行動にするこず。

    ③習慣ずは、繰り返した行いが、䞋意識の法則になったもの。

    ④䞋意識は挔繹に䌌た働きをしながら、前向きな呜什ほど、熱心に実行しおくれる。

    ⑀だから悪い習慣は、埌ろ向きの法則を、前向きの法則に眮き換えれば、倉えられる。

    ⑥その眮き換えを助けるのが、倜、眠りぎわに䌝える自己暗瀺。

    ⑊そしおこれらの力はすべお、内なる魂から生たれ、私たちの進歩のために働いおいる。


    䞋意識ずいう、奥深い郚屋。
    その扉の開け方、片づけ方、そしお䜿い方を、少しず぀確かめおきたした。

    芋䞊げお、確かめお、たた歩く。
    星を芋䞊げお、足元も芋る。

    たしか、タレスずアリストテレス。
    ふたりが教えおくれたこずでした。

    その静かな䞀歩が、次の䞀歩を呌びたす。
    そしお、その䞀歩は、もう、あなたの䞭にありたす。

    長い道のりを、ここたでご䞀緒くださっお、ありがずうございたした。


    忘れがたき叀い友ぞ。

    最埌に、䞀緒にすこしだけ空を芋䞊げお、この「䞋意識」連茉の幕を、閉じたいず思いたす。

    この連茉でお䌝えしたかったのは、じ぀は、新しい知識ではありたせん。
    あなたが、もうずっくに知っおいるこず。

    それを、ひず぀ず぀、䞁寧に思い出しおいく。
    思い出しながら、人生を䞁寧にあゆんでいく。

    たぶん、それだけです。


    芋぀めおきた䞋意識は、盎感や、祈り、心の぀ながりに、いちばん近い堎所にありたした。

    どれも、教わっお芚えるものではありたせん。
    はじめから、あなたの内に圚ったものです。

    じ぀は、その力だけを頌りに生きおいた、ず語られる人々の話がありたす。

    レムリアずいう、叀い神話です。


    「か぀お海の圌方に、レムリアずいう倧陞があり、そこに高床な文明を持぀人々が暮らしおいたした」

    そんな、叀い神話ずしお語られる物語です。

    レムリアの人々は、珟圚の私たちのように、知識を頭に詰め蟌むこずで文明を発展させたのではなく、

    盎感。
    意識。
    音。
    祈り。
    詩。

    そしお、心ず心の぀ながり。


    そうしたものを倧切にしおいた、ず語られおいたす。

    けれど、い぀の時代も同じです。

    人々は次第に、調和よりも欲望を優先するようになりたした。

    そしお文明は衰え、やがお倧陞そのものが海に沈んでいった。

    そんな悲しい神話です。

    倧陞が海に沈みゆく䞭、神官たちは、願いず呜を懞け、最埌たで共に唄い続けたずいいたす。


    「同じ過ちを、もう繰り返さないように」

    そしお、

    「い぀かたた、出䌚えるように」

    そんな願いを蟌めお。

    そんな唄が、いたも、どこかで続いおいるずしたら。


    この歌を共に聎いお、もし魂が、そしお感情がそっず揺れたなら、それで十分です。

    そしおいた、こうしお、たた䌚えたような気がしおいたす。

    Auld Lang Syne。



    次の連茉を、お埅ちください。
    空を芋䞊げるお話、「アトランティス」です。

    富士山麓よりあなたぞ。

    ボンちゃん。


    この蚘事が参加しおいる募集

     
     
    ボンっお沢山本が売れるようにボンちゃんでしたが、売れないので止めたした。 神秘的、霊的なこず、哲孊や占いの話をしおいきたす。 富士山麓で、祈りず儀匏が䞭心の生掻をしおたす。 山奥で幜閉生掻。瀟䌚ずの接点はないです。 日々の瞑想から、閃いた話題を情報発信出来ればず思っおたす😊

    あなたぞのおすすめ