
メンタル弱くて仕事続かない私が、お金で困らないためにやっていること
大学時代、いくつものアルバイトを経験したけれど、どれもなかなか続きませんでした。新卒で入社した会社も、半年で休職してしまうという始末。
仕事が続かない理由は、色々あるんだろうけれど、特に原因として考えられるのは、機能不全家族で育ったことによる愛着障害や、トラウマ、認知のゆがみ、抑うつ症状、社交不安などです。
小学生の頃から、精神的に不安定でした。高学年の頃から摂食障害や社交不安に悩まされました。中学生のときは落ち着いていたものの、部活動でいじめやハラスメントを経験し、つらい日々を送っていました。高校では不登校、大学も元気に通える日は少なかったです。
そんな経歴ゆえに、就職して社会に出たとたん「普通」になれるわけがありません。残念ながら、入社からたったの半年で体調を崩し、休職→退職に至りました。
そんな私ですが、仕事は続かないけれど、生活するお金には困っていないのです。
自分が仕事を続けられないこと、体調を崩しやすいことを受け入れ、そういった自分が食べていくために、生きていくために何をすべきかということに常に向き合ってきました。
今回の記事では、メンタル不調を抱えながらも、お金で困ることがないように、私が工夫していることについて書いていきたいと思います。
私について
・23歳(25卒)
・女性
・地方
・実家暮らし
・無職(2026年4月~)
簡単に私の基本的な情報を書いてみました。メンタル不調で、新卒で入社した会社を1年で退職しました。現在は無職で、収入ゼロです。休職時は、「抑うつ状態」という診断が出て、実家で療養していました。現在は回復しており、再就職活動も始めました。
私のような、メンタル不調を抱えて生きていかなければならない人間は、いわば常にデバフがかかっている状態です。「普通」が難なくこなせる周りの人と同じように生きていくことは、簡単ではありません。毒状態のポケモンみたいな自分を受け入れるのに時間はかかりましたが、受け入れた上でどうすれば毒状態でも生きていけるのかを考え、工夫する必要があると思いました。その工夫の一つが「節約」です。お金の不安がある状態は、メンタルに悪影響を及ぼします。その点でも、私の場合は、貯金はあればあるほど良いなと思っています。無理なく貯金、資産を増やしていくためにつくった私の節約の仕組みついて書いていきます。
①断捨離
「節約」なのに、断捨離?
と、思われた方もいるのではないでしょうか。
そうなのです。
お金の管理の話に入る前に、自分の持ち物を整理することが重要で、これが節約への近道になります。
ぐるっと家を見渡して、不要なもの、ときめかない物は思い切って手放すことにしています。
断捨離について語り始めると長くなるので、いつか別の記事で書きたいです。
今の自分に不要なものが周りからなくなることで、自分にとって、本当に大切なものを再確認することができます。
大切なものが分かれば、そうでないものにお金をかけないという選択ができるようになります。
つまり、断捨離をすることでお金の使い方が変わるということなのです。
②支出メモをつける
次に、お金の管理です。
家計管理で、まず取り掛かるべきことは「支出」の把握だと私は考えています。
自分が何にいくら使っているかを知ることが大切です。
市販の家計簿を試したこともあったのですが、続きませんでした(涙
今はノートに、使った金額をメモするという簡単な方法で、なんとか3年くらい継続できています。
5月21日(木)
夕食の材料@スーパー 2,300円
5月22日(金)
友達とお出かけ 5,000円
初期のころはこんな感じで書いてました。いつ、何に、何円使ったか分かれば十分です。
この記録の習慣がつくと、自分がどんなことにお金をかけているか把握できるようになってきます。そうすると、断捨離を通して気が付いた「自分にとって大切なこと」にちゃんとお金を使えているのかということを知ることができます。ここまできたら、こっちのもんです。自分にとって重要なことにお金を回せるように調整していけばいいわけです。
③予算の設定
毎月の支出を大体把握できるようになったら、予算を立てます。
生活費(実家に入れる分) …万円
貯金 …万円
医療費 …円
日用品 …円
自動車保険 …円
書籍代 …円
交際費 …円
交通費…円
断捨離を通して、自分が何にお金をかけるべきか知っているので予算を組みやすい状態です。なるべく予算内に収まるように、お金を使っていきます。
先取り貯金がいいとお勧めされ、やったことがあったのですが私の場合は続きませんでした(汗)
先取り貯金という考え方自体はとても気に入ったので、予算に貯金の項目を足すことで代用しています。
紙に記入して、支出記録のノートに挟んで、支出をメモするたびに目に入るようにしています。
④中古品でも案外大丈夫
中古でも、不便なく使えるものって沢山あると思います。私が中古でも気にならなかったものは、本、家電、家具などです。
お安く入手できますし、環境にも優しいので、欲しいものがあるときは「中古でもいけるかな?」と一度自分に問いかけるように心がけています。
⑤私がお金をかけるもの
生活費は、可能な限り小さくおさめようと奮闘していますが、その分お金を回したいものがあります。
そもそも節約・貯金を頑張るのは、メンタル不調でも生き延びるためです。節約を頑張りすぎて、心に余裕がなくなっては本末転倒です。
ですから、お金をかけるものは明確に設定するようにしています。
私の場合だと、
・カウンセリング
・書籍代
・勉強代
・交際費
・プレゼント
です。
カウンセリング料金は一回1万円以上するので、毎月支払うのは大変ですが、メンタルケアには欠かせないので頑張って捻出しています。
書籍や勉強にかかるお金もケチらないようにしています。長い目で見れば、収入アップにつながる可能性が高いからです。投資信託よりもリターンが大きいのではないかと思っています。
交際費、プレゼントにかけるお金もケチらないように気を付けています。人との繋がりはお金では買えないですし、大切な人にはお金を使いたいのです。
⑥お金をかけないもの
逆に、お金を使わないようにしているものは、
・お菓子
・洋服
・ゲーム
・使用頻度の低いサブスク
などです。
甘いものが大好きなので、お菓子を我慢するのにはとても苦労していますが、砂糖はメンタルにもあまりよくないので、控えるようにしています。
洋服ですが、私はファッションに興味がある方ではないのと、身体が引き締まっていれば、何着ても魅力的に見えるっしょ的な考えから、基本的にユニクロしか着ません(笑)
ゲームも大好きなのですが、時間が溶けるので最小限にしています涙
どうぶつの森とポケモンだけは手放せません!笑
「時は金なり」ゆえ、ほどほどにしたいものです…。
今加入しているサブスクは、noteのメンバーシップと、Amazonプライムのみです。サブスクは固定費になるので、なるべく少数精鋭でいきたいと思っています。
さいごに
以上が、メンタル不調と共に生きる私が、お金に困ることがないように工夫していることでした。
節約は根を詰めすぎると、逆に自分を追い詰めてしまうので、程度が難しいところもありますが、自分のペースで、自分に合ったやり方で継続していきたいと考えています。
精神疾患や障害があって、仕事に思うようにエネルギーを割けないという方は、一定数いらっしゃるのではないでしょうか。
そういった方が、より生きやすい社会や、仕組みが実現することを切に願うばかりです。同時に、当事者として、自分自身でできる限りのことはしていきたいと考えます。自己理解や、体調管理はそれにあたります。
これからも、自分と向き合うことを諦めず、かっこ悪くても、生き抜くために試行錯誤を繰り返していきたいと思います。
家計管理は趣味として楽しんでいる節もあります。今後、よりアップデートしていけたら楽しそうです^^また良いアイデアが思いついたら共有しますね。