地震が起こったその時
⚠️地震や津波が苦手な方は無理して読まなくてもいいです⚠️
地震が岩手に来た。
その時は部活をしていた。
部室にいた。
確か話し合っていて、発表の途中だった。
それは突然起こった。
みんなのカバンの中から
「プォォン!プォォン!🔉🔉🔉」
「地震です。地震です。」
みんながぞよめき始める。
「え?なんだなんだ?」
その直後、部室は揺れた。
「うわっ!?」
十七弦(17本ある箏)が揺れていた。
倒れそうだ。
「十七弦押さえて!倒れる!」
幸いみんな押さえていたため、無事だった。
「ドア開けて!」
部室のドアは1年生が別の教室でやっていたため、開けてくれた。急に起こってびっくりして、部室に来たらしい。スマホ置いてないから、それはそうだよな。急に来たら怖いよな。
仕切る壁がある。壁が壊れるとかではなく、壁が折りたたみ式のため、壁同士が地震によりぶつかり、音が大きく、うるさい。それも止めた。
文化庁から借りた箏がある。これも押さえていて無事だった。
部室廊下に古い箏が並んである。これも押さえていて無事だった。
地震が収まり、みんなスマホを確認した。
カバンを開けたら、
「ピロピロピ〜ピロピロピ〜🔉🔉🔉」
「なんだ?」と思ってスマホを開いた。
津波警報の通知だった。みんな心配していた。
「電車止まってる?」
「親に連絡しないと。」
他に緊急地震速報の通知が2件あった。
カバンの中で鳴っていたんだろうね。

久慈に津波が来た。80センチだそうだ。
ママにLINEした。
「大丈夫?」
返信がきた。
「大丈夫だよ。こっちは?」
私「部室にいた。箏が揺れていたけど、大丈夫だった」
ママ「よかった。気を付けて帰って来るんだよー」
妹は部活でテニスコートにいたらしい。プレイは中断し、頭を守った。
弟は遊びに行ってて、学校にいたらしい。地震のとき先生が外に出てきて、
「頭を守って!」
と言われたそうだ。
しばらくした後、顧問が来た。
「無事か?」
「よかった。何も言われない限り、部活は続けていいよ」
そして、発表の続きをした。
IBCラジオがしばらくの間流れていた。
「沿岸部の方はすぐ避難してください!」
「津波『注意報』ではありません!津波『警報』です!もう一度言います。津波『注意報』ではありません!津波『警報』です!」
学校からも放送が流れた。
「部活を継続する場合は安全を確保してやってください。」
そして定時まで部活をした。
その時も部室内は地震とは別に静かになっていた・・・。
これはまた時間があったら、書こうと思う。あまりにも重い話なんです。今は書けない。心の準備をしてから、書きたい。