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詩「たまごボーロ」
ねんちょうさんになったよ
わたしは
ほしぐみさん
おともだちは
つきぐみさん
わたしも
つきぐみさんがよかったな
ようちえんってつまんないな
でも ねんちょうさんになってから
おきにいりのばしょができたよ
たまごボーロをたべるのすき
「舌で潰しながら溶かすんだよ」
せんせいのゆうとおりにする
たのしい
とりさんのふえをふくのもすき
「お水を入れてフーって吹いてみて」
せんせいのゆうとおりにする
たのしい
クイズもすき
「問題です。これなーんだ?指さしてみて」
せんせいのゆうとおりにする
たのしい
せんせいとおしゃべりするのもすき
「〇〇ちゃんはいつもよく考えてるね」
「心の中でたくさんおしゃべりしてるの知ってるよ」
せんせいのゆうとおり
うれしいな
あのこと あのこは
いっぱいおしゃべりできてすごいな
わたしもいつか
こえをだしておはなししたいな
「えっ3人しか行ってないの!?騙された!」
「普通じゃない子って思われたら恥ずかしい!」
「行くの禁止!すぐ電話!電話!」
「お前のせいだ」
「わざとやってるのか」
「なんでひと言も話さない?」
「家では話せるだろ」
「お前なんて産まなければよかった」
おかあさんのゆうとおり
おきにいりのばしょがなくなったよ
また せんせいと
あのこたちといっしょに
たまごボーロたべたいな
