
ぐいぐい猫のメンタル日記69 絶対大丈夫。たとえ間違えても。
連日の出張が体力を削っています。おまけに厄介なトラブルや難しい案件が3つ、4つと重なってきました。なかなか気が休まりません。
まあ、焦らず順番に対応していけば必ずどうにかなります。緊張が続きますが、楽観は揺るぎません。

私がそんな風に思っているのが周囲に伝わっているようで、職場の何人かから私を「懐が深い」「見習いたい」と言ってもらいました。お仕事はストレスのかかるものが多いですが、深刻に考えて心配を深めて消耗するより、「絶対大丈夫」と思って過ごす方が精神衛生に良いものです。悲観しようと楽観しようと、手を動かした結果は同じです。それなら気を楽に持った方が毎日が重くなりません。
私たちは仕事で失敗すると、まるで自分という人間まで否定されたような気持ちになってしまいます。私もずっとそうでしたし、今でもついそう思ってしまうこともあります。しかし、本当は仕事の結果と、人としての価値は別の話です。
そもそも人の人生は、間違えようが、失敗しようが、行き詰まろうが、何ひとつ価値を失いません。そんなことは「人生が終わってしまう」なんていう事態を意味しないのです。そして他の人たちからどんなに「間違えた」「失敗した」「行き詰まった」と思われたとしても、その人の価値には何の影響も与えません。

大事なのは、必ず他の見方がある、必ず他の道がある、必ず他の可能性がある、と考えることです。実際、この世の中にはあらゆる可能性があります。私たちに見つけてもらうのを待っているかのように。
職場の人たちも、際限なく悪い方へと考える癖があります。私の考え方が職場の空気を軽く楽にできるなら、とても嬉しいことです。「絶対大丈夫」という言葉は、未来を言い当てる魔法ではありません。目の前のことを一つずつ積み重ねていけば、道は少しずつ開けていく。そのことを忘れないための言葉です。
