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畑は自由だ!|みんなの家庭菜園日記

マンションのベランダ、庭の花壇、畑、キッチンの窓辺。

暮らす場所も、育て方も、楽しみ方も十人十色。

それが家庭菜園の醍醐味だったりします。

そんな家庭菜園にちょっとハマり始めた仲間たちが、
交換日記みたいに綴っていくマガジン「みんなの家庭菜園日記」。


「えっ、楽しい!」
「あ〜あ、失敗しちゃった」

そんな暮らしの中のちいさな気持ちを、
日本各地の“家庭菜園ラバーズ“がゆるっとお届けします

偏愛研究家のおゆりさんからバトンを受け取りましてhttps://note.com/yy_design17/n/nae00832a611a
5回目は、三重県在住のいぶきちがお届けします🌿

私は数年前から小さな畑を借りて野菜を育てていましたが、ライフフェーズの変化から、今年は家の前や裏でプランター栽培をしています。

日記というには長いスパンのことを書いてますが、お許しを~!


超ズボラな私の家庭菜園歴

おばあちゃんが家庭菜園をしていた影響で、家庭菜園にあこがれる私。
でも、早起きは苦手で、学生時代はせっかく入った畑サークルではほとんど畑に行けず。

社会人になってからはプランター栽培に挑戦しましたが、案の定水やりができなくて、ほぼ収穫なし。気づいたら枯れている…。そんなことを繰り返し、自分で育てるのは ほとんど諦めていました。

一方で、たま~に、大好きな知り合いの農家Oさんのところへお手伝いへ行っていました。
畑に触れたい欲を満たしていたんだと思います。

ひょんなとき、「自分でやってみたら?」とOさん。

背中を押してもらい、小さな畑が空くというので、お借りすることにしました。

”小さな”といっても、私にとっては広大な畑スペース。
これが、私の楽しい菜園ライフのはじまりでした。

ぴかーん。朝じゃなくて夕方です。作業が日没間際になることが多い私。

失敗したっていい。畑は自由だよ。

私は農学部だったので、「ちゃんと育てられて当たり前」という謎のプレッシャーと「きちんと教科書どおりにやるべし」という思い込みがありました。

このタネは、何月まで蒔けるのか?
どれくらいの間隔をあけて植えたらいいのか?

そんなことを気にしている私に、Oさんは、
「畑は自由だよ」
と声をかけてくれました。

目から鱗でした。

やりたいように、やってみたらいい。
失敗したっていい。

土に触れることはもともと私にとって楽しいことではありましたが、
そう思えてから、もっと楽しくなりました。

Oさん、ありがとう!

それからは、時期外れかな?と思いつつもタネを蒔いてみて、うまく育たない、ということもありました。
でも、これだとうまく育たないんだな、ということが実感できて満足でした。

のびのびできるって、なんて幸せなんだろう!

それに、水やりはお天気任せ。
平日は仕事をしているので、週末に気ままに菜園ライフ。
自然の力で育ってくれる畑が、私には合っていました。
玉ねぎやじゃがいも、ししとうなど、おすそわけできるくらいたくさん採れました。

自分に合う畑スタイルが見つかってよかった…!

ライフスタイルに合った方法がきっとある

畑を借り始めて数年。
結婚し、今年は妊娠をするという暮らしの変化がありました。

トラクターに乗るのは控えたいし、暑い日の作業が身体にこたえるので、畑はおやすみすることに。

アパートで、苦手だったプランター栽培に再びチャレンジです。
まずは、育てやすいハーブから。

でも以前と違うのは、家族がいる ということ。

摘み取ったハーブで食卓が豊かになると、夫婦でにんまり。
収穫のよろこびや美味しさをわかちあえるのが嬉しいです。

新鮮ハーブは香りが抜群。使いたいときにそこにある、ってありがたい。

さらに、オクラときゅうりのプランター栽培にも挑戦。
枯らさないように、夫が(笑)水やりをしてくれるようになり順調です!

それに、収穫できるかどうかは置いといて、生長を見守るのが楽しかったりします。

庭で家庭菜園をするなら “レイズドベット” もいいですよね。

産後、おやすみしている畑をどうするか、検討中ですが、
その時々の自分に合った家庭菜園を楽しんでいきたいと思います。

きゅうり。支柱につかまるヒゲにきゅん。


この記事を読んでくれている方のなかに、やってみたいけど私には無理…という方がいたら、ぜひ、自分にあったスタイルを探してみてください🫶

あとね、収穫できたらラッキー!くらいでいるのが、ズボラな楽しみ方。
絶対に収穫したい人には、ハーブを苗から育てるのがおすすめです。

さて、次の「みんなの家庭菜園日記」の担当は、いかほ さんです。

やっぱりこれが聞きたい。
家庭菜園をしていて、いちばん「きゅん」とする瞬間はいつですか?

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