うろこ雲
朝焼けに燃え
秋分に
夏の残り火
遠く攫はん
9月23日(火)は二十四節気の「秋分」。昼と夜の長さがほぼ等しくなる。

朝5時ごろに食事をせがんで鳴き止まぬ猫に叩き起こされ、猫の食事を用意。カーテンを開けて東の空に目をやると、朝焼けで空が橙色に染まっていた。

高い空を秋の雲であるうろこ雲が隊列を組んで、北へ流れていく。

秋分は季節を分ち、夏を終わらせて秋を進める。 うろこ雲は、まだ居残っている今年の猛暑の熱を全て吸い取って流れているのかもしれない。

もうすぐ秋分の日の朝日が昇る。気温は18度くらいか、随分と涼しくなってきた。
猫目英介