
ライフ・オブ といえば ブライアン
そのセンスと見識に心酔に近い全幅の信頼を置くものとしては右も左も百点満点なので、イチイチどこが素晴らしいか挙げるのも最近はメンドクサイ。
モンティパイソンの創るものは全て素晴らしい。
当時はテーマのせいでモメにモメタという。
キリストを茶化してるとかなんとか、でもチョット見れば全然そんなことないとワカルし、強いて言えば妄信を茶化してるかもしれない。
もう何度も観ているから今回はメンバーの解説付きで鑑賞。
ブライアン役のグレアムはもうこの世にはいない。
当時を振り返るメンバーの解説つきで作品を観ることができるなんて、小さなシアワセと言うにはあまりにも嬉しい。
彼らは自分たちの演技やセリフに満足げに可笑しそうに笑う。
それを聴いているとこちらも嬉しくなる。
現実世界で本当に心が折れた時、残念だけど、どんなに素晴らしい映画でもその心を救うことは出来ないと個人的には思っている。
ラストで磔にされた囚人が歌う[Bright side of Life]を聴き、口ずさんでいると、この作品には出来るかもしれないと期待する。
未だに上映禁止の国がある。
ちなみにジュディス役の女優さんは、2008年にウェールズのどこかの町の町長に就任した際、その初仕事として、その地で30年近く上映禁止になっていたこの作品の上映を解禁したらしい。
いいね。
2008-12-12
モンティ・パイソン ライフ・オブ・ブライアン/テリー・ジョーンズ
Life of Brian
1979
Director : Terry Jones
Writers : Graham Chapman, John Cleese, Terry Gilliam, Eric Idle, Terry Jones, Michael Palin
Composer : Geoffrey Burgon
Cinematographer : Peter Biziou