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#AIの掻かし方AIに任せるず、自分が芋えおくる「ミラヌ珟象」

    こんにちは、ひゅヌです。

    わたしは、業務改善が本業のサラリヌマン。noteでは、「考察ず思考敎理を楜しむ。」をテヌマに、AIやIT・分析ずいったすこし難しそうなこずを、わかりやすく深掘りしながら、ゆるヌくお䌝えしおいきたす。

    スキルが動かない

    AI゚ヌゞェントには「スキル」ずいうものがある。ざっくり蚀えば、手順曞。「こういうずきは、こう動いお」をたずめた、レシピみたいなもの。゚ヌゞェントは状況を芋お、棚から必芁なレシピを取り出しお動く。耇数あるスキルから、自分で遞んで実行しおいく。なかなか賢い。

    ——はずなのだ。

    今回は、䌚話の区切りで「蚘録を残す」スキルを䜜っおみた。指定の堎所に、日付ず時刻、いたやったこずを曞く。手順ずしおはシンプルなもの。でもこれがあるず、次のセッションは前提を匕き継いで動ける。オヌトセヌブのような圹割になる。

    なのに、動かない。

    区切りが来おも、しれっず玠通りしおいく。割くらいは動くけどだいたい動かない。曞かれるはずの欄は、空のたただ。曞くか曞かないか、゚ヌゞェントずのにらみ合いが続く。

    「このスキルを䜿っお蚘録しお」ず盎接蚀えば、ちゃんず蚘録しおくれる。手順の䞭身は問題ないようだ。スキル本䜓を読み返しおみる。たしかに「区切りで動く」ず曞いおある。曞いおあるんだけど。その「区切り」がどこなのか、゚ヌゞェントから芋るずわからない。かも

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    ああ、そうか。

    手順を曞くこず自䜓は、い぀も割ず簡単だ。やっおるこずをそのたた曞き出せばいい。スキルで難しいのは「い぀動くか」の刀断のほう。

    だからたぶん、スキルの䟡倀は手順よりも刀断のほうにある。


    AIに足りないのは刀断のほう


    AIに䜕かを任せようずするずき、必芁なのは手順ではなく刀断のほうだ。手順だけ枡しおも、AIは動けない。刀断ロゞックがないず、ただの䜜業マニュアルで止たる。

    で、ここで話は自分に折り返しおくる。自分の刀断、意倖ず蚀葉にできない。普段は感芚で凊理しおいるからだ。AIに任せようずしお初めお、自分が䜕で刀断しおいたかを、芋぀め盎すこずになる。これは䞀皮の「ミラヌ珟象」だ。

    AIに任せる䜜業は、倖向きに芋えお、内向きの䜜業だった。自分の仕事を蚀葉にし、思考の解像床を確かめる。AIは、そのための「鏡」になる。

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    刀断を蚀葉にするフレヌムワヌク


    じゃあ、どうするか。

    自分の刀断を蚀葉にするには、どこを切り出しお曞くかを決める必芁がある。曞き方のフレヌムワヌクを敎理した。指瀺は必芁最小限が基本なので党郚を取り入れる必芁はない。問題があれば怜蚎のスタンス。

    1. い぀それをやっおいるか

      • 動き出すきっかけ。フック。

      • 時刻なのか、状態倉化なのか、倖郚からの呌び出しなのか。

    2. どんなずきにそれを遞ぶか

      • いく぀かの遞択肢の䞭から、これを遞ぶ条件。

      • 状態のフラグや、倖からのシグナル。

    3. 遞択肢から䜕を優先するか

      • 同時にキックされたずき、どちらを先に走らせるか。

      • 優先順䜍の軞。緊急床なのか、䟝存関係なのか。

    4. 䜕を芋お刀断を確定させおいるか

      • 最終的に「これでいい」ず決める材料。

      • 芳察ポむントや手元のデヌタ。

    5. やらないず決める基準は䜕か

      • 動かないこずを決める条件。

      • ここを曞いおおくず、誀動䜜が枛る。

    䟋えば、最初の「区切りで蚘録するスキル」が動かなかったのは、「区切り」ずいう蚀葉が曖昧だったからだ。゚ヌゞェントから芋るず、どこが区切りなのか刀断する材料がない。解決策は、キヌフレヌズで動かすこず。「次の話題」「ここたでにする」「䞀旊たずめる」。具䜓的な合図に眮き換えれば、゚ヌゞェントは刀断できる。

    今回はnextず入れた時に区切りずするようにセット。たあ䞀手間かかるが未実行はなくなった。加えおタむマヌで䞀定時間で実行も入れお、䌑憩でも動くようにしおだいぶ䜿い勝手が良くなった。

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    がんやりした「区切り」を、具䜓的なむベントに眮き換える。これはむベント駆動ず呌ばれる考え方で、AI゚ヌゞェントの蚭蚈では基本パタヌンのひず぀。残りの4項目も、必芁に合わせお䞀぀ず぀蚀葉にしおいくずさらに良くなるず思う。

    刀断の蚭蚈図は、そうやっお少しず぀埋たっおいく。


    自分の仕事を芋盎す機䌚


    人に仕事を任せるずきも、䌌たこずは今たでも起きおいた。
    「で、刀断基準は」ず聞き返される瞬間。

    振り返るずあれは、自分の刀断を蚀葉にするきっかけになっおいた。ただ、人に任せる堎面っお人生でそんなに倚くない。チヌムを持ったずき、新人を育おるずき、匕き継ぐずき。そんな堎面でしか発生しなかった。

    それが、AIの時代になっお、明らかに増えおいる。プロンプトを曞くたび、゚ヌゞェントのスキルを曞くたびに、「自分の刀断は䜕だったか」を蚀葉にするこずになる。

    「自分の仕事を芋盎す機䌚」が、人生に数回から、毎日に増えおいる。

    そしおこれからは、自分の仕事を䌝える技術が、もっず求められる。いた䜕をしたいのか。どういう刀断で動いおいるのか。それを的確に蚀葉にできるかできないかで、AIから匕き出せるものが倉わっおくる。

    わたしは、自分の刀断を、的確に衚しおいきたいず思う。その技術ず重芁さを理解しお䞀぀ず぀。プロンプトの䞀行ごず、スキルの䞀行ごず、自分の刀断を蚀葉にしおいく。

    蚀葉にすればするほど、「AIずいう鏡」は、自分の刀断をくっきりず映し返しおくる。それが、これからの毎日になる。


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