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「今だけ金だけ自分だけ」の弱者の声が大きい昨今のSNS

    近年、SNSを中心に「今だけ金だけ自分だけ」という価値観が広がりを見せています。

    具体例を上げれば、れいわ信者、ネトウヨ、反AI、減税派、積極財政派などの一部の層に見受けられる「クレクレ乞食」「他責思考の弱者」「自己中ポジショントーカー」等です。

    この考え方は、目先の利益や自分自身の満足だけを重視し、長期的な視点や他者との関係性、社会全体の利益を軽視する傾向があります。

    貧乏人ほど声がデカくて、SNSでクソデカボイスでクレクレ乞食したり「子持ち様しぐさ」をするから、悪目立ちしてるんだよね。 https://t.co/UNey8n6n7F

    — 宮古島バナナ (@eeternalovee) February 12, 2025

    クレクレ乞食が多いな
    大して貧しくもないくせに
    そんなに減税してほしいならまず岸田政権の定額減税をもっと喜べば良かったのに

    お金欲しいなら自分で増やそう
    何もせずお金を貰おうとする無職・ニートが多すぎ
    NISAという大規模減税をどうして活用しないのは何故

    — poripari (@poripari5) February 28, 2025

    日本は右も左もバラマキ、クレクレ乞食ばかり
    小さな政府、減税、規制緩和を推進するアメリカの共和党のような政党がない

    — めろん@『勉強法BEST100』3/26発売 (@gatigatitv) July 4, 2024


    貧乏人や弱者ほど「クレクレ乞食」になり、今だけ金だけ自分だけになりやすい

    「今だけ金だけ自分だけ」という価値観のクレクレ乞食が気持ち悪いのは、彼らが建前の正義を騙る点です。

    彼らはよく「社会のため」「世のため」という言葉を使いますが、よくよく構造を見ると、その正義の先に当人の利益があるのです。

    つまり完全にポジショントーク、エゴ丸出し。偽善を騙る詐欺師です。だから気持ち悪いのです。

    一方、徳が高い富裕層や優秀な起業家は、100年先・1000年先の未来の人類の繁栄を考えていると感じます。結局「自分が死んだ後の社会の利益を考えられるか?」「自分が損をしても公益のために尽くせるか?」が人間性のレベルを表しているということなのでしょう。


    僕たち人間は本来、「今だけ金だけ自分だけ」という刹那的で自己中心的な生き方では真の幸福を得られるようには作られていません。

    多くの人が実感している通り、本当の幸せは未来や将来のためにいま努力をしているとき、自分の仕事が社会の役に立ったときに感じるものです。つまり、時間的な広がり、経済的な要素を超えた価値、そして自分以外の存在とのつながりの中にこそ幸福が存在するのです。

    しかし、SNS上では「今だけ金だけ自分だけ」の考え方を主張する声が目立つようになっています。この傾向は単に個人の選択の問題ではなく、社会全体の余裕のなさを反映していると考えられます。経済的な不安定さ、将来への不透明感、人間関係の希薄化といった要因によって、多くの人々が精神的にも経済的にも「余裕」を失っているのです。

    「貧すれば鈍する」という言葉があるように、余裕がなくなると人は視野が狭くなり、長期的な視点や他者への配慮が難しくなります。経済的に苦しい状況に置かれると、目の前のお金や自分の生存だけに集中せざるを得なくなるのです。生活に余裕がないと、将来のことを考える精神的な余裕も、他者のことを思いやる感情的な余裕も失われていきます。

    SNS上で「今だけ金だけ自分だけ」の考え方に共感する人々が増えている背景には、このような社会全体の余裕のなさがあります。

    特に、貧乏人や弱者ほど「クレクレ乞食」になりやすいのは彼らが余裕がないからです。逆に富裕層に福祉活動への参加者が多いのは、彼らが生活に余裕があることが大きいと言えます。

    興味深いのは、この「今だけ金だけ自分だけ」の考え方は、実は長期的には自分自身の幸福にもつながらないという点です。刹那的な快楽や自己中心的な生き方は、一時的な満足感をもたらすかもしれませんが、持続的な幸福感や人生の意義を感じることは難しくなります。人は社会的な存在であり、他者とのつながりや共同体への貢献を通じて、より深い満足感や意義を見出すことができるからです。

    SNS上でこうした考え方が広がる理由の一つに、アルゴリズムの特性も関係しています。過激な意見や分かりやすい主張ほど注目を集めやすく、「今だけ金だけ自分だけ」のような単純化された価値観は拡散されやすい傾向にあります。また、SNSの匿名性や距離感が、他者への共感や責任感を薄める効果もあるでしょう。


    今だけ金だけ自分だけ!という自己中心的な思考は害悪

    政治や政策は、僕たちの社会全体の利益や最大多数の最大幸福を実現するための重要な手段です。

    国や地域の未来を左右する重要な決断を行うプロセスであり、多くの人々の生活に直接的な影響を与えます。そのため、政治について議論するときには、単なる個人の利益だけでなく、社会全体の幸福や将来の世代への影響を考慮する必要があります。

    しかし近年、特にSNSの普及により、政治に関する議論の場が広がる一方で、自己中心的な考えに基づいた意見表明が増えています。自分の利益だけを考え、他者への配慮や社会全体の利益を無視した政治的主張は、民主主義社会の健全な発展にとって大きな課題となっています。

    まず、政治とは本来、個人の利益だけでなく「公共の利益」を追求するものです。古代ギリシャの哲学者アリストテレスは政治を「善き生活を実現するための営み」と定義しました。つまり、政治は単に自分の欲望を満たすためのものではなく、社会全体がより良く生きるための手段なのです。

    自己中心的な政治言説の問題点は、まず社会の分断を深めることにあります。自分の利益だけを主張し、他者の立場や意見を尊重しない態度は、対話の可能性を閉ざし、社会の亀裂を深めてしまいます。民主主義は異なる意見を持つ人々が対話を通じて合意を形成していくプロセスですが、自己中心的な主張は「私の意見が正しく、他の意見は間違っている」という二項対立を生み出し、建設的な議論を妨げてしまうのです。

    また、自己中心的な政治言説は、短期的な利益のみを追求する傾向があります。政治や政策は、現在の問題だけでなく、将来の世代にも影響を与える長期的な視点が必要です。環境問題や社会保障、教育など、多くの政策は次世代にも大きな影響を与えるものです。しかし、自分の目先の利益だけを考えた主張は、これらの長期的な視点を欠き、結果として社会全体に大きな損失をもたらす可能性があります。

    SNSでの政治的言説が自己中心的になりがちな理由には、いくつかの要因があります。まず、SNSは自分の意見を即時に、そして広範囲に発信できる場を提供しています。自分の考えを深く掘り下げたり、異なる視点からの批判を受け入れたりする前に、感情的な反応をそのまま発信してしまうことが容易になっています。

    また、SNSのアルゴリズムは、しばしば同じような意見を持つ人々の間での情報の循環を促進します。これは「エコーチェンバー」または「フィルターバブル」と呼ばれる現象で、自分の意見を強化するような情報ばかりに触れ、異なる意見に接する機会が減少してしまいます。その結果、自分の考えが社会の主流だと誤解したり、異なる意見に対する寛容さを失ったりする危険性があります。

    さらに、SNSでの政治的発言は、しばしば簡略化され、感情的な要素が強調される傾向があります。複雑な政治的問題は、多くの場合、単純な解決策では対応できませんが、SNSでは短い文章や刺激的な表現で注目を集めようとする傾向があります。これにより、複雑な問題が単純化され、感情的な反応が政策の議論を支配してしまうことがあります。

    自己中心的な政治言説がもたらす具体的な害として、社会的な連帯感の喪失が挙げられます。「自分だけ良ければいい」という考え方が広がると、社会全体の協力や相互扶助の精神が弱まり、特に弱い立場にある人々が一層困難な状況に追い込まれる可能性があります。社会は多様な人々が互いに支え合う共同体であり、自己中心的な考え方はこの基盤を揺るがすものです。

    また、自己中心的な政治言説は、民主主義の質を低下させる恐れがあります。民主主義は単に多数決で決めるシステムではなく、異なる意見を持つ人々が対話を通じて合意を形成していくプロセスです。自己中心的な主張が横行すると、建設的な対話が困難になり、結果として社会全体にとって最適な政策が選ばれなくなる可能性があります。

    僕たち一人ひとりが自己中心的な政治言説の問題を認識し、より建設的な政治的議論を心がけることが重要です。SNSでの発言も、社会に影響を与える一つの行動であるという自覚を持ち、責任ある発言を心がけることが必要です。

    政治は社会全体の幸福を追求するための営みであり、僕たちの共同体の未来を形作るものです。自己中心的な主張ではなく、社会全体の長期的利益を考えた主張をしていきましょう。


    遠くを見る余裕が持つことが大切である

    では、どうすれば「今だけ金だけ自分だけ」の考え方から抜け出すことができるのでしょうか。

    最も重要なのは「余裕」を取り戻すことです。

    経済的な余裕、時間的な余裕、そして精神的な余裕があれば、人は自然と長期的な視点や他者への配慮、社会全体の幸福について考えられるようになります。

    まず経済的な余裕を作るためには、計画的な家計管理が基本となります。収入と支出を把握し、無駄な出費を見直すことから始めましょう。また、スキルアップや副業など収入源を増やす努力も大切です。将来に備えて少額でも定期的に貯蓄や投資を行い、経済的な安心感を育てていきましょう。

    時間的な余裕を作るには、仕事や家事の効率化が効果的です。タスク管理ツールを活用したり、優先順位をつけて取り組むことで、同じ時間でもより多くのことを成し遂げられます。また、思い切って「やらないこと」を決める勇気も大切です。すべてを完璧にこなそうとせず、時には手を抜くことも必要です。

    精神的な余裕を持つには、自分自身を大切にする習慣が欠かせません。十分な睡眠、適度な運動、バランスの取れた食事など基本的な健康管理を怠らないようにしましょう。また、趣味や瞑想など、心が休まる時間を意識的に作ることも重要です。信頼できる人間関係を育み、困った時には助けを求められる環境を作りましょう。

    こうした個人的な余裕が生まれてきたら、少しずつ視野を広げていきましょう。地域のボランティア活動に参加したり、社会問題について学ぶ機会を作ったりすることで、自分と社会のつながりを実感できます。また、日常の消費行動を通じて社会に貢献することもできます。環境に配慮した商品を選んだり、地域の小さなお店を応援したりするなど、小さな選択の積み重ねが社会を変えていく力になります。

    余裕を持って生きるとは、単に自分が楽をすることではなく、その余裕を活かして周囲に良い影響を与えることでもあります。自分一人の力は小さくても、一人ひとりが変われば社会全体も変わります。まずは自分自身の余裕を大切にしながら、少しずつでも他者や社会全体の幸福に目を向けていくことが、より良い社会への第一歩となるでしょう。

    国家や政治が出来ることもあります。

    例えば、教育の役割は重要です。長期的な視点で考える力、他者との協力の大切さ、社会全体の幸福について考える姿勢は、幼い頃からの教育を通じて育まれます。次世代が「今だけ金だけ自分だけ」の罠に陥らないよう、多様な価値観や人生の豊かさについて学ぶ機会を提供することが必要です。

    メディアリテラシーの向上も課題です。SNS上の過激な意見や単純化された主張に流されず、多角的に情報を評価する力を身につけることで、より豊かな価値観を育むことができるでしょう。

    僕たち一人ひとりが自分の幸福とは何かを真剣に問い直すことも大切です。

    目先の満足や物質的な豊かさだけでなく、人間関係の深さ、成長の喜び、社会への貢献など、多様な幸福のあり方を探求することで、「今だけ金だけ自分だけ」の狭い世界観を超えた、より豊かな人生を見出すことができるはずです。


    興味深いことに、「今だけ金だけ自分だけ」の考え方から抜け出した多くの人々は、それがいかに浅く、つまらなく、そして孤独な生き方であるかを実感します。

    本当の幸福は、時間的な広がり(今だけでなく将来も)、多様な価値(金だけでなく様々な喜び)、そして人とのつながり(自分だけでなく他者との関係)の中にあることを発見するのです。

    「今だけ金だけ自分だけ」という考え方は、余裕のない社会の中で生まれた、遠くの見る余裕が無い人の悲鳴のようなものかもしれません。

    その声を単に批判するのではなく、なぜそうした声が上がるのかを理解し、みんなが余裕を持って生きられる社会を共に作っていくことが、僕たちに求められている課題なのではないでしょうか。


     
     
     
    就職氷河期世代のおじさんです。非正規底辺職低年収で生活は辛い上に妻とは離婚になりました。孤独死まっしぐら弱者男性です。 ロスジェネを代表し社会と公益のために発信してます。SNSの他責思考や衆愚政治を問題視してます。 https://hyogakioji.xxxxxxxx.jp/

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