
【底辺】ブルーカラーが見下され職業差別される真の理由【負け組】
Xでブルーカラーを見下すような投稿をして炎上してしまった方がまた出ました。もはや底辺SNSであるXでは日常風景であるようにも思います。
可愛らしいほのぼのとしたアイコンでキツい発言をするのを見ると漫画とかに出てくる見た目だけ可愛いゲスキャラがリアルにいたみたいで面白くなってしまう(ご本人が謝罪+撤回してるので武士の情けで名前とIDは隠す) pic.twitter.com/b8S2xLWjfC
— Mustafa Al Yabani (@mustafaalyabani) September 17, 2024
昨今のSNSでは男女間の分断が広がっており、主に男性やブルーカラー職当事者から、炎上発言をした女性に批判の声が殺到しました。
女で行きつく先みたいな仕事してて悪かったな。消したからOKだと思っているんだろうけど消したら増えるんだよ。昨今の男女の対立とブルーカラーに侮蔑的発言をしたことで延々燃えるんだろうな。そしてお子さん発達障害らしいね。発達障害の親も差別される悪循環を産んだし。悪魔みたいな差別発言だよ。 https://t.co/InC4mREZcI pic.twitter.com/ArI75WHilF
— る (@r17117199) September 18, 2024
夜職に対する偏見を嫌がる女たちが平気な顔して「ブルーカラーは汚い」と職業差別をしてるの最高に頭悪くて草W
— ネイピアʚ neipia ɞ ༒ (@neipia1000) May 11, 2024
女性のブルーカラーに対する見下しって凄いんだよね。私も現場作業に携わっていたからわかる。そしてそういうところで働く女性は同じ職場ってのもあってブルーカラーの人と結婚しがちだけど、他の業種の女性に「旦那さん土方なのね」と可哀想扱いされる。下手な事務員より稼ぐぞ土方 https://t.co/LXiDOmfuE5
— じょんそん旧ツイッタランド労働大臣 (@JohnJohnblossom) August 16, 2024
僕自身も底辺非正規職であり、ブルーカラー職が見下され職業差別されるのは心外なのですが、一方で「ブルーカラーが見下されるのは仕方がない。馬鹿にされるだけの理由がある。」とも考えています。
なお、補足しておきますが、僕はフェミニストでもなければブルーカラーを馬鹿にする女達を擁護する立場ではありません。むしろミソジニー寄りの主張を持っています。しかし、それはそれ、これはこれです。是々非々です。
以下記事で述べましたが、僕は自分に有利な主張やポジショントークはしません。あくまで客観的な目線で、フェアネス・公平な視点で考えた上での主張です。
ブルーカラー職が見下されるのは当然である理由
実は、多くの一般庶民はブルーカラーの職業や仕事内容を差別しているのではありません。
むしろ、AI時代においては、ブルーカラー職はホワイトカラー職よりもやや機械化されにくい傾向にあるので、これからの時代には有望な職業であると多くの人が捉えています。
ブルーカラー労働者は、日本の製造業や建設業などの分野で重要な役割を果たしています。彼らは、日々の業務を通じて社会基盤を支え、経済の安定に寄与しています。特に、日本は高齢化が進んでいるため、ブルーカラー労働者の確保と育成はますます重要になっています。彼らのスキルや経験は、産業の競争力を維持するためにも欠かせない要素です。
男女の性差にかかわらず、多くの一般庶民は、ブルーカラー職やエッセンシャルワーカーの職務の重要性を重々理解しています。
では、なぜブルーカラー職は職業差別されてしまうのでしょうか?
それは、一部の底辺ブルーカラーの悪い態度や民度の低さにより、一般大衆のブルーカラーへの心象・イメージが非常に悪くなっているからです。
つまり、ブルーカラー職は職業内容が差別されているのではなく、人間性が見下されているのです。
態度の悪い言動をすると、人の評価が下がり見下されるのは当たり前です。態度や言動は他人に与える印象に大きな影響を与えます。礼儀正しさや思いやりのある態度は、人間関係を良好に保つために重要です。逆に、態度が悪いと周囲からの評価が下がり、信頼を失ったり、尊重されなくなったりすることが多いです。
なお、全てのブルーカラーの人間性に問題があるわけではありません。むしろ礼儀正しい誠実な方が圧倒的に多いのです。
ごく一部の残念な底辺ブルーカラーのせいで、全体のイメージが悪くなりブルーカラーが見下されてしまっているのです。
具体例を挙げましょう。
①民度が低い
例えば、建設現場の横切ったとき、休憩中の作業員たちが路上に座り込んでタバコをふかしつつ、風俗で抱いた女の話をしていたらどう思いますか?
それを見た人は、自分の娘を作業員と結婚させたいと思うでしょうか?
思いませんよね?
ふと見かけた社員の「態度」「言動」「本当の姿」により、人々の心象・イメージは構築されてしまうのです。
ホワイトカラーの大手企業では社外での礼儀正しい振る舞いやビジネスマナーに関する研修が行われることがよくあります。これには、名刺交換のマナー、敬語の使い方、ビジネスシーンでのコミュニケーションの方法、服装や身だしなみの重要性などが含まれます。
こうした研修は、社員がプロフェッショナルとしての印象を持ち、良好な人間関係を築くために役立ちます。また、企業のブランドイメージを向上させるためにも重要です。
ブルーカラーは、このような常識的なビジネスマナーや対外的振る舞いができていない人が多く、それがイメージの悪化につながっているのです。
底辺職の職場の会話って
— (´・ω・`) (@camel77598164) April 1, 2024
「風俗、ギャンブル、煙草、酒」の話だよな。
新社会人のみんなはこれができないと、うつ病になるまで虐められて生活保護ルートだから気をつけようね
会社内での世間話の内容が
— ユタ (@miyabonba0000) July 16, 2024
パチスロ
ソシャゲ
風俗
の話題が多い会社はやはり底辺ですかね?
②パワハラ、お前呼び、呼び捨て
例えば、職人の工房で、親方が見習いを呼び捨てで罵倒しているのを見たらどう思いますか?
それを見た人は、自分の息子をその職場に就職させたいと思うでしょうか?
思いませんよね?
職場でのパワーハラスメント(パワハラ)は非常に深刻な問題です。お前呼びや呼び捨ては、相手に対して不快感や不尊重を示す行為と見なされることが多く、特に上司が部下に対して行う場合は、パワハラとして扱われる可能性があります。職場では、相手を尊重し、適切な敬称を使うことが重要です。コミュニケーションが円滑に行われるためにも、相手の立場や状況を考慮することが大切です。
昨今では、大手企業を中心にこのようなパワハラは完全な悪として指導が行われています。しかし、残念ながらブルーカラー職の一部の業種や中小企業では、社員の指導や教育が不十分なところも多いのです。
ブルーカラーの仕事って、悪い意味の職人気質がいまだにあって、仕事は教えないで見て覚えろみたいになってるから、人が定着しないんだと思う。いまならパワハラ、モラハラが当然だよ。
— 御光堂 (@pulin_gkd) April 24, 2024
何年か前職場近くで工事やってた時、1日中先輩が後輩の事罵倒してた。で、罵倒するだけで仕事の指示は一切しないの。
— りょんりょん 💉💉💉💉MMPP (@MZB1SiGkU2ww3kS) September 16, 2024
その怒鳴り声が1日中聞こえてくるからうんざりした。
ブルーカラーのパワハラえげつないよね。ただ上下関係が厳しいだけじゃないよあれ。
業界全体の体質を見直さないとダメよ。 https://t.co/3puVvfoH4H
③態度が悪い
態度が悪い人やコミュニケーションができない人が多いと、さらに心象が悪くなります。個人差はありますが、女性よりも男性の方がコミュニケーション能力が低い場合が多く、男性が多いブルーカラー職は態度が悪い人や礼儀正しい振る舞いができない人の比率が多くなりがちです。
ホワイトカラーでも態度の悪い人もいますが、ブルーカラーは作業着などで統一されていることも大きいです。
制服を着ている人に対しては、その職業に対する一般的なイメージやステレオタイプが適用されやすくなります。たとえば、警察官の制服を着ている人に対しては「権威」や「安全」という印象を持たれることが多く、その職業に関連する期待や偏見が生じることがあります。
朝パンとコーヒーを買った土方の男の話
— 共感したい垢 (@z_a_n_s_i_n) March 23, 2022
会計済ませてレシート渡した後
男「(パン指さし)温め」
私「温めですね(早く言えよ)」
温めて渡した後
男「(商品指さし)袋」
やって欲しいこと・欲しいものがあるならせめて会計前に言え💥それが人に物を頼む時の態度か💢#店員をバカにするな
ゴミ出しに行ったらちょうど回収車が来て、だから『おはようございます〜』て挨拶したんだが完全無視された(笑)
— chomocho (@chomocho23) August 6, 2024
全てがそうじゃないのは理解してるが、比率としてブルーカラーは態度悪い輩が多いから馬鹿にされてんじゃないのか⋯⋯
向こうからしてこいなんて言うつもりはないが、無視は流石に🙄
けど、体感的に第一次産業に従事してる人間とか、体育会系の社会に属してるブルーカラー(土建屋とか)は態度が悪い。逆に第二次産業従事者はブルーカラーでも良い人が多かったかな。体感としてだけど
— ゆー (@IW_U) September 27, 2010
④喫煙
日本の喫煙者の割合は2022年で14.8%ですが、ブルーカラー職は7割が喫煙しているような職場もあります。
喫煙は一般的にイメージが悪いです。健康への悪影響や、周囲への迷惑、さらには環境への悪影響などが理由です。多くの国で禁煙の取り組みが進められており、公共の場での喫煙が制限されたり、喫煙者への偏見が強まったりしています。
また、個人でタバコを吸うのは勝手ですが、分煙や非喫煙者への気遣いができない者は論外です。残念ながら喫煙に関するマナーが欠けている人も、ブルーカラー職には多いのです。
わかる、ブルーカラーの職場って雑談はギャンブルやら風俗みたいな下品な話ばっかりだし、喫煙者多くて分煙されていない。しかも吸い殻ポイ捨てしたりモラルもないし一緒にいて嫌になる。酒も強要されるし。こういう環境を改善しない限り女性も増えないし若者も行きたがらないと思う
— EventHorizon (@EventHo34103200) September 18, 2024
体育会系と喫煙者がいない会社で働きてぇ
— Horse&Deer 🐎🦌 (@baka_real_life) September 17, 2020
(これはブルーカラーだとほぼ不可能)
東京都の喫煙率は13%程度。
— 猫田にゃんきっちゃん (@NekotaNyankiti) February 26, 2024
喫煙者は
「知能が低く」「社会性が低く」「勤務態度が悪い」特性を勘案すると
そろそろ、全ての企業が『喫煙者を雇用しない』方向に進んでよいよいに思う。
いわゆるブルーカラーの喫煙率が高いことを勘案しても、25%超の北海道はもう少し先か。
ホワイトかtら https://t.co/YpIBBef6xh
ブルーカラーは「見下すな!」と文句を言う前に職場環境を見直すべき
上述したような、時代遅れの職場や民度の低い作業員は、現代社会では確実に減ってきています。業種にもよりますが、大手企業はしっかりと社員の研修や指導を行っている印象があります。
礼儀正しく知性も高いブルーカラー職もたくさんいるという事実を皆さんには理解していただき、十把一絡げに「ブルーカラー職=クズ」みたいな印象を持つのはやめていただきたいという思いがあります。
一方で、地方の中小企業などを中心に、まだ改善されていない会社もあるのが現実です。
一部の人の態度や行動が悪い場合、それが全体のイメージに影響を与えることがあります。特に集団やコミュニティの一員として認識される場合、その行動が代表的なものと見なされることがあります。これは社会的な心理現象の一つで、個々の行動が集団全体の評価に結びつくことが多いです。
例えば、特定のグループに属する人が不適切な行動をとると、そのグループ全体がその行動によって偏見を受けたり、誤解されたりすることがあります。したがって、個人の行動には責任が伴い、他者に与える影響を考慮することが重要です。
時代遅れの企業文化や悪い態度の社員がいると、ブルーカラー職全体のイメージが悪くなってしまいます。ブルーカラー企業の経営者の皆様には、上述したような悪い職場環境の改善に尽力してほしいという思いがあります。
近年では職人やブルーカラー職の重要性が再評価されており、年収が高くなる傾向があります。特に、技能を持つ職人は需要が高く、労働市場での価値が増しています。大卒の人々がブルーカラー職を軽視することがある一方で、実際にはその仕事に必要な専門知識や技術、経験が求められ、経済的にも成功を収めているケースが増えています。
また、ホワイトカラーの仕事はAIや機械による自動化が進んでいる一方で、ブルーカラーの仕事は機械化が進む中でも人間の手が必要な部分が多く、特に専門的なスキルや経験が求められる職種の需要は高いです。
であるにも関わらず、実際にはブルーカラー職に就職しようとする若者は増えず、深刻な人手不足になっています。
去年の人手不足倒産社数が異常。2024年に従業員の退職や採用難、人件費高騰などが原因で342件が人手不足倒産。うち建設・物流(運送)業、いわゆるブルーカラー業種が4割を占める。コロナ前より倍以上の倒産件数。そりゃ税収少ないよ。インフラ企業潰してるんだもん。大きい力がどうにかするべき。 https://t.co/CPTltKelfc pic.twitter.com/ltBtC5JB9v
— リヒト|建築×採用×AI (@rihito_actam) January 9, 2025
これは当たり前の話です。
現代の若者は漂白されていて潔癖だからです。
いくらブルーカラー職に将来性があっても給料を上げたとしても、態度が悪く礼儀正しくなく喫煙スパスパしながらパワハラするようなブラック職場には、若手は就職しないのです。
21世紀においては「職場環境の改善」そして「イメージの改善」こそが、ブルーカラーの人手不足解消の最も重要な施策になるのです。
職場環境が悪い会社は長期的には淘汰される可能性が高いです。従業員の満足度や健康が低い職場では、離職率が高くなり、優秀な人材を確保することが難しくなります。また、労働環境が悪いと生産性が低下し、企業の業績にも悪影響を及ぼすことがあります。
さらに、最近では企業の社会的責任(CSR)や持続可能性が重視されるようになっており、職場環境の改善が求められるようになっています。これにより、従業員の働きやすさや企業文化を重視する企業が評価され、顧客や投資家からの支持を得ることができるため、職場環境が悪い企業は競争において不利になることが多いです。
悪い環境を改善しないブラックなブルーカラー企業は、これからの時代は、人手不足によって倒産していくでしょう。
従業員は働きやすい環境を求めるため、劣悪な職場環境が続くと、離職率が高まり、新たな人材を確保することが難しくなります。
労働市場が競争の激しい状況では、従業員を引き留めるために企業は職場環境を改善する必要があります。そうしないと、優秀な人材が他の企業に流れてしまい、最終的には業績に影響を及ぼすことになります。
職場環境の改善は、企業の持続可能な成長にとって重要な要素です。
僕達おじさん世代は「ブルーカラーを見下すな!」「ブルーカラーを職業差別するな!」と文句を言う前に、自身の職場環境の醜さに目を背けることなく誠実に直視し、ホワイトな職場環境に改善するために日々努力していくべきでしょう。
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