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りんご畑が呼んでいる

私の住む県には、りんごの名産地がある。
茨城県大子町。
そこには「アップルライン」という名前の道があり、
りんごの形をした駐輪場がある。

りんごの切れ込みに車輪を入れる

秋になると、たくさんのりんご園が一斉にオープンする。
りんご狩りをして、もぎたてのりんごが味わえるのはもちろん、なかなか町のスーパーには並ばないレアな品種のりんごがたくさんあることも魅力。

もともと親戚がこの街に住んでいることもあり、秋以外のシーズンもよく出かけるけれど、
今年は特に!10月のうちから旬になる「紅玉」を求めて、シーズンが始まるとすぐに足を運んだ。(このあとも2回くらい行く、笑)
りんごを自分で取らずに、りんご園の店頭で買い求めることもできるけど、娘の初めてのりんご園、りんご狩りをすると決めていた。

ひとり数百円(幼児は無料)の入園料を払い、りんご畑に案内されると、たわわに実った紅玉の木が一面に広がり、思わず歓声が。

まるで絵のようなりんご畑
下からの眺めも面白い

最初に、りんご狩りのルールについてレクチャーを受ける。収穫できる木には札がかかっていること、りんごの取り方。収穫したりんごは計り売り。果物ナイフとカッティングボードを渡され、味見してみたい品種があったら自由に試食ができる。

べつに皮を剥かなくても、丸齧りでもいいですよ、と農園の方が手近なりんごをプチンと取ったかと思うと、服でふきふき→CMに出られそうな鮮やかな丸齧りを見せてくれた。栽培だけでなく食べ方もプロフェッショナル。

早速、もぎたての紅玉をいただきました。爽やかな香りが最高!
紅玉は比較的酸味のある品種で、特にお菓子作りでは、「できれば紅玉を使って」とレシピで指定されるほど、重宝される品種。私はどちらかというと、甘みだけでなく酸味もあるりんごが好きなので、紅玉は生で食べるのも好きだ。
娘にも薄切りにして渡すと、おいしい、おいしいと何枚も平らげた。

大人の手を借りて、収穫にも挑戦。

上にくるっと、できるかな
こちらは「早生ふじ」

他にも、「早生ふじ」や「秋映」などいくつかの品種を収穫した。

家に帰って早速、紅玉を洗う。

ピカピカ✨

貫通させないように気をつけて芯を取り、そこにバターと少しの砂糖を詰めて…
そう、紅玉といえばの焼きりんご。
予熱なしのコンベクションオーブントースターで、焼こうと思ったら、まさかの、

閉まらない!

紅玉は小ぶりなので、小型のオーブントースターでもいけるかと思ったけど甘かった。
普通サイズのオーブンに切り替えて、無事に完成。

甘酸っぱさが焼くと一層濃くなり、バターのコクもあって本当に美味しい〜
1個ぺろりと食べてしまう。
紅玉の焼きリンゴをつくると、りんごシーズンが始まったなぁ、と嬉しくなる。
今年は他にもいろいろとりんごのお菓子を作ったので、続きはまた別の記事で。

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