
野菜づくり初心者にこそ「わさび菜」?育ててみたら納得でした
秋の畑は、夏とはちょっと違う。わさび菜を育ててみませんか?
こんにちは、海好きアラフィフです。
夏の畑では、ナスやゴーヤ、枝豆などが次々に実をつけ、「採っても採っても終わらない!」という嬉しい悲鳴を上げていました。
ところが、夏野菜の収穫がひと段落すると、畑の景色が少しずつ変わってきます。
そう、次は秋冬野菜の出番です。
暑さの中で汗だくになりながら作業していた夏から、少し涼しくなった畑へ。
海でいえば、夏のにぎやかな海から、少し落ち着いた秋の海へ。
季節が変わると、楽しみ方も変わります。
そんな秋冬野菜の中から、今回は「わさび菜」をご紹介します。

名前からして、ちょっと気になりますよね。
わさびが入っているわけではありません(笑)。
葉を食べると、ピリッとした辛みがあり、このちょっとした刺激がクセになる野菜です。
しかも、わさび菜のすごいところは、いろいろな料理に使えること。
生のままサラダにしてもいい。
お浸しにしてもいい。
炒め物にも使える。
お鍋や味噌汁に入れてもおいしい。



「結局、どうやって食べればいいの?」
と悩む必要がない、かなり使い勝手のいい野菜です。
そして、私が「これはいいな」と思ったのが、かきとり収穫です。
外側の大きくなった葉から少しずつ収穫していくと、株がまた新しい葉を出してくれます。
一度に全部収穫してしまうのではなく、必要な分だけ少しずつ。
これなら家庭菜園にも向いています。
わさび菜をプランターで育ててみよう
「畑なんてないよ」
という方も大丈夫。
わさび菜はプランターでも育てられます。
用意するものは、いたってシンプル。
・深さ15cm以上のプランター
・市販の野菜用培養土
これだけです。
① まずは種まき
9月~10月頃が種まきの時期。
土に1~2cm間隔で筋をつくり、種をまきます。
軽く土をかぶせて、たっぷり水やり。
発芽するまでは、土を乾かさないようにするのがポイントです。
② 芽が出たら間引き
本葉が2~3枚ほど出てきたら、株と株の間が3~5cmくらいになるように間引きます。ちなみに、この間引いた葉っぱも食べられます。
「捨てるところがないじゃないか!」
初心者には、こういうところがうれしい(笑)。
③ 大きくなったら追肥
本葉が5~6枚になったら、株の周りに肥料をパラパラ。
土と軽く混ぜ合わせます。
あとは、外側の大きくなった葉から少しずつ収穫。
必要な分だけ採って、また育てる。
この繰り返しで長く楽しめます。

「ちょっと育ててみる」が、意外と面白い
農園を始めて感じるのは、野菜って本当に面白いということ。
種をまいたときには何もなかった場所から、数日後には小さな芽が出てくる。
それが少しずつ大きくなって、やがて食卓に並ぶ。
たった一枚の葉っぱでも、
「自分で育てた」
と思うと、なんだかちょっと嬉しくなります。
もちろん、農園では失敗もあります。
「なんでこうなった?」
ということも、しょっちゅうです(笑)。
だからこそ、プランターから始めてみるのもいいと思います。
ベランダの片隅に小さなプランターを置いて、わさび菜を育ててみる。
朝、出かける前にちょっと眺める。
帰ってきて、少し大きくなった葉を見てニヤニヤする。
そして、食べられるようになったら収穫。
そんな小さな楽しみが、毎日の中にひとつ増えるかもしれません。
この秋冬、皆さんも「わさび菜」を育ててみませんか?
海好きの私でも
アラフィフの私でも
楽しめています。
ということは……
きっと、皆さんにもできます(笑)。
