春の欠片を噛むKei2026年3月2日 06:27 春きたりなば 櫻散る夜銀の月明かりが 薄紅を白く透かすひとひらの花弁を そっと唇に含めばそれは あの日言えなかった言葉の味がしたひんやりと けれど確かな感触が意識の淵から あなたを呼び戻す別れた夜の あなたの背中舞い落ちる花に急かされるように人混みへ溶けていった あの後ろ姿「さよなら」は風にさらわれ残されたのは 淡い未練と掌に溜まった 冷たい春の欠片だけ口に咥えた花弁は やがて熱を帯び私の呼吸に あなたの記憶を混ぜてゆく今年もまた 櫻は無慈悲に美しく私は独り この季節の熱に浮かされる #まるもりはっぱ春イベント まるもりはっぱさま、宜しくお願いします🙇⤵️#イラスト#創作大賞2026#オールカテゴリ部門#詩のようなもの#季節#絵画#私が夢中になるとき#花弁#まるもりはっぱ春イベント#イラスト#創作大賞2026#オールカテゴリ部門#詩のようなもの#季節#絵画#私が夢中になるとき#花弁#まるもりはっぱ春イベント