
作者のことば
人生には
立ち止まってしまう日があります。
前に進めないように感じる日
自分には何もないと思ってしまう日
答えが見つからず
不安でいっぱいになる夜。
そんな時
私自身もたくさん迷いながら
今日まで歩いてきました。
タロットカードに出会い、
その象徴や意味に触れる中で感じたのは
カードは未来を決めるものではなく
「こうしなさい」と答えを押しつけるものでもなく
ただ静かに
「大丈夫」
「焦らなくていい」
「あなたはひとりじゃない」
と寄り添ってくれる存在だということでした。
この本に綴った言葉は
誰かを励ますための言葉というより、
迷った日の私自身にかけてあげたかった言葉です。
そして、
今を生きている誰かの心にも
そっと届いたら嬉しいと思いながら
一枚一枚を書きました。
完璧じゃなくていい
遠回りしてもいい
立ち止まってもいい
それでも
人生の旅は続いていきます。
この小さな言葉たちが
あなたの心に
やさしく灯り続けますように
そして
読み終えたあと
「それでいいんだよ」
そんな言葉を
自分自身にかけてあげられますように。
感謝を込めて
