詩 アメリカ
恐らくは人の形をした
雪人形に敬礼して
もう一度さようならを言いなさい
それが彼女の習慣
堕落したら又立ち上がる
そんな人稀でしょう
足蹴にしてた先輩の背中に
タックル
今日のカネロニ 明日のカネロニ
カネイロ財布
ああ激怒したって
何が変わる?
君の体面が立つか?
ロックな奴らと自分は違う
あんな派手やかなものと憧れている
反面 馬鹿にする心
ロクロク口も聞かずに
思いがあるなんて言うなかれ
何もせず偶然だけを待つ
仏頂面の暗黒者
懸命さをあげつらい
嘲笑の対象にして自分と同じだと
喜ぶ馬鹿達
只 何になるの?
疑問を呈して生きるのみ
生きるのみ
理性があったって
暗くされ 土竜のように
土を掘るのみ
只 土を掘る 土を掘り続け
はっと気付く
私は土竜
アンダーグラウンドを
脱出できない
この悲鳴を聴け!
耳をふさぐ 耳をふさぐ
何も見ない方がまし 何も聞かない方がまし
ああ私は人間
人間だ
この存在に価値を認めぬ輩たち
主があなたに報いて下さいますように
アーメン