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Photo byhiiro_archive153

その手の温度のワケは。

    極夜 / Kyokuya

    10代のわたしの手はいつも冷たかった。
    さらさらと冷えていて
    自分の頬も触れたくなかった。

    手の冷たい人は心があたたかい

    そう誰かが教えてくれた。
    冷たい手も好きになった。

    おとなになり、大切なひとができた。
    ……あの人をわたしの手であたためたい。

    20代になりわたしの手はあたたかくなった。
    わたしの中で、準備ができたのかしら。
    きっとそれは、
    誰かを愛しなさい というメッセージ。



    「おかあさんの手、あったかい」




    手の温度といえばこれもありました。



    時々 ひいろさんのみんフォトのイラストをお借りしています。ひいろさんのあたたかく素敵な記事たちの中、くりすたるるさんの記事を見つけました。

    くりすたるるさん、マガジンの端にそっと置いていただけますでしょうか。


    ひいろさん、いつもマガジンへの収載ありがとうございます。通知が届くとしばらくほっこりが持続します(^^)

    読んでくれてありがとう。
    あなたが読んでくれたから、今もわたしの手はあたたかい。
    それではまたお会いしましょう。

     
     
     
    形になる直前を掬い、名前のない関係を紡ぐ。あなたに届けたい言葉がある。 透析医療で20年、ベッドサイドで800人余りを見つめ続けた。その視線を小説へ。 (ヘッダー短歌:亜麻布みゆ様) https://note.com/huge_dove563/n/n51ef07b72b9b

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