
子ども達とラジコンを作ろう③
今回はボディの塗装。
このあたりから下の子は完全に飽きてしまったようで別の事をするように。
しゃーない、上の子と作ります。
塗装にはいくつか方向性がありまして、このあたりを事前に共有しておくと良いのではというポイントから。
・キレイ系かウェザリング系か
・おおよそ何色にするか
子どもと話し合いまして、綺麗に仕上げられるのだろうか、、というところからウェザリング系かつ青系にということになりました。
次に、ポリカボディは塗り方も何種類かあります。
・内側に塗る→ピカピカキレイ系の仕上がりに。傷に強い
・外側に塗る→しっとり?リアル径の仕上がりに。転ぶと剥げる
・両側に塗る→内側をシルバー+黒とかにすると発色が良いらしい。転んで剥げたら、内側の塗装色が見えてくるので、傷つけてもカッコいい
まあ、スプレー塗装の練習も兼ねまして、両側に塗ってみることに。
海外のウェザリング動画も参照して、このあたりの材料をチョイスしました。
◆まずはスプレーブースをつくる
屋外でも屋内でもスプレー塗料が飛び散らないように、ビニール袋などでスプレーブースを作りましょう。
ブース内は廃棄ファンとかで負圧にしておくとなお良し。
マスカーがあると便利です。
また、ボディは事前にカットしておくと良いかも?
(ついでに洗っておきましょう)

◆内側はサビ色にする
付属の窓マスキングシールを貼ってから、ホイールにも使用したこの塗料を塗ります。
乾いたらペリペリ剝がす⤵

同時に表の薄皮を剥ぎます⤵

感動の瞬間でもある
人間の手で、こんなに均一に塗れるという驚きがあるようです

◆下地の準備と凹みをつくったりする
せっかくピカピカなのに!という声をよそに、スチールウールなどで塗装する範囲を傷つけます。
また、フェンダーなどに凹みを作るのもまた一興。
ライターで炙って柔らかくして凹ませます。どうなるかな?

ルーターがあるなら、小さいヘッドでスジ彫りも良いでしょう。

一通り準備ができたら、表面も洗っておきます。
◆ボディ固定穴の余談
ポリカーボディにはボディ固定用の穴を開ける必要があるのですが、これは慣れてないと結構難しかったり、子どもには変な棒が出てきて嫌だ!となるようです。
そういえば、子どものころに、変な棒があるなと思っていた記憶がありました。
なんとまあ、最近はマグネットマウントなるものがありまして、穴あけ不要!ワンタッチで取り外し可能!
ボディ側にはネオジウムマグネットを貼るだけ⤵

ただし、横ズレには弱いため、内径15mmくらいのパイプも貼り付けました。横ズレ防止。
◆下地のスプレー吹き
窓をマスキングしてからフラットクリアを吹き付けます。
必ずPSの塗料にすること!(重要)
ちなみに、透明を半透明にすることもできます。
なので窓に吹くと汚れて曇った感じになります。
ワイパーの跡をマスキングして吹くという技もオススメ
◆希望の色を吹き付ける
こちらもPSの塗料を使いましょう。
コルサグレイという水色っぽいグレーにしました。
この色の上にもう一度、フラットクリアを吹き付けます。
なんか形になってきた!

錆の部分は塩を振りかけたり水スプレーしてから色を吹くと良いです。
その後、やっぱり錆が目立ちスギィ!ということで、屋根面とボンネットも白にしました。
同じくPS塗料。
仕上げにフラットクリアを吹き付けて、色塗りは完了。
ここからウェザリングへ。
◆汚いはカッコいいというモチベーションを維持する
よくわからないタイトルですが、子ども達がピカピカ仕上げを想像していたらモチベーションが一気に落ちてしまう罠があります。
スジ彫りしつつ色んなところに墨入れ塗料。
ダークブラウンが使いやすいような。
こんな塩梅⤵


天井面は子どもに明け渡しました⤵

◆最後の難関 デカール
洗面器に水を張って、、、というのは要らなくなったみたいです。
けれどカッターで切ってから、剥がして、貼るの工程。
なんか大きなサイズのデカール無いかなあと探していたら、Amazonにてワーゲンオフローダーのデカールを発見。

◆面で汚す工程
上の写真で筆と絵の具があるのですが、これもなかなか重要でカッコよくなる工程
アクリル絵の具の黄色、緑、茶色を点々とbodyに付けたら、乾いている太い筆でシャカシャカします。
失敗したなと思ったら、濡れティッシュで吹けばリセット可能。
そして完成!
公園へ走らせに行きましょう~⤵



CC-02は良いゾ~コレ!