
医科歯科ボーダレスな診療とは
医科歯科ボーダレスな診療のすすめ 京都府宇治市六地蔵にある消化器内科医院 ほそだ内科クリニック院長の細田正則です。 「消化器は口に始まる」は、私の父・細田四郎(消化器・血液内科教授)の教えです。それが今の私の診療の原点にあります。
現代医療において、医科と歯科はそれぞれ発展してきたものの、患者の全身健康を維持・増進するためには、この2つの分野を連携させることが重要です。医科・歯科の境界を超えた診療、すなわち「医科歯科ボーダレスな診療」を目指し、私はその実践に取り組んでいます。消化器内科医として、消化器系と口腔の関係性に注目し、口腔健康の改善が全身の健康にもたらす影響を深く理解することで、患者に包括的な医療を提供しています。
消化器系臓器の存在意義は、「食物の消化と吸収」です。
口から食べることがなければ「消化と吸収」は始まりません。
内科医院なのに「歯科口腔」にこだわる当院を意外に感じる方が少なくありませんので、エピソードを交えながら解説していきます。