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今年さっそく学んだこと

     耳鼻科に行った。

     1ヶ月先延ばしにしていたのを、頑張って行った。ずっとずっと鼻がぐずついていたけど、「日にちぐすりかなー」と思っていた。

     正しく言えば、この歳になりながら、耳鼻科に行くのがキライだった。なんか突っ込まれるし、突っ込まれたらツッコまれたで痛いし。喉になんかけほこほするのを塗られるし。

     だが、それも限界が来た。毎晩のように鼻呼吸がニガくて起き、職場ではずっとずびずば言いっ放し。

     耳鼻科へ行こう。

     重い重い腰を上げた。ずびずば音は周囲の迷惑にもなり、自分の体調にも悪い。口呼吸しすぎて舌も下がってきてしまった。

     結果。

     とっても快適になった。爽やかに呼吸ができる。体も心なしか軽い。新しい先生になったせいか、処置も痛くない。なんで行かなかったんだろう、と思った。

     同時に、大人になれば先延ばしができるということを初めて実感した。子供の頃のように、泣いても地団駄を踏んでも引っ張って行ってくれる、そんな存在はいないのだ。全て自分の判断で、自分の責任で、行く行かないを決めなければならない。

     ネットで病院に行かなきゃいけない、けど行かない人を見て、「じだらくだなー」と思っていた。でも、自分もそういう選択肢を採れてしまうのだ。

     大人って、意外と怖い。

     
     
     
    星沢てらす商店ミニ改め、柚木トモカです! 書きたいことを書きたいままに綴っていきます。 毎週金曜日、もしくは土曜日に更新予定です!

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