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はじめまして。誰かの声を聞きすぎて、自分の言葉が全部偽りに思えた35歳のリアル。

    はじめまして、みいです。
    noteをはじめました。
    これは、私にとってのリハビリ。

    私のはじまりは、大家族の三姉妹の末っ子
    いつでも【注目】を引く必要がある役割として生まれたこと。

    姉たちとは年が離れていて
    やれ、作文大会だの
    陸上の試合だの
    バレエの習い事だの
    姉たちのイベントごとに、母は大忙し。

    気付くと放っておかれて
    まだ、言語も習得してない頃からの話し相手はおばあちゃん。

    「私、見られてないんだ」と
    小さいながらに感じていた少女は
    次第に【注目】を集めることを企みはじめた。

    テレビのリモコンを隠して
    親を困らせてみたり、

    ちょっとした姉妹喧嘩で
    とんでもなく大泣きしてみたり、

    家出をして近くの公園で
    夕方までこっそり隠れていたり、
    (この時は特に探されなかったようで
    作戦失敗し自ら、帰宅。)

    少女の生きるテーマは
    きっと、「私をみて」

    存在していることを
    自分自身が解りたかった。

    そうして、少し大きくなり
    中学生の時には
    生徒会に入ってみんなの前に立ち

    社会に出る時には
    みんなが知っている大企業に入り
    賞賛される成績をどんどん上げていった。

    大きくなった少女のテーマも
    きっと「私をみて」のまま。

    誰かにみて欲しくて、
    誰かに存在を知って欲しくて、
    誰かに褒めて欲しくて、
    誰か、誰か、、

    頭の中が他人のことでいっぱい。

    だけど、悪いことばかりではなく
    副産物もたくさん得た。

    【注目】を集めることが得意な大きな少女に
    SNSの戦場がピッタリとハマった。

    どんどん、数が増えていくハートマーク
    投稿すればするほど自分のアリーナに観客が増えていく感覚。

    存在もしていない空間で
    会ったこともない人から「ありがとう」と感謝される。

    嬉しいから、
    もっと、もっと。

    この戦場で
    お金という対価も得ることができた。

    人類史上、こんなに何者でもない人間が
    何者かになった錯覚を起こしてお金をいただける時代はあったのかな。

    だけど、そんな毎日を過ごしていたら、

    気が付いたら
    自分が心から話しているのか
    ハートマークのために
    誰かが私の口だけ借りて話しているのか
    よく、分からなくなってしまった。

    「私って誰なんだろう?」

    「やりたいことがない」
    そういう人をどこかで可哀想と思ってたけど

    自分が
    「やりたい」と思ってやっていたことが
    偽りだった私の方が、もっと可哀想。

    みて、みて、と叫んできたけど
    私が私のことを見てあげられてなかったのかもしれない。

    このnoteはそんな私のリハビリ記録。

    ただ、思ったことを書く。
    なんの意味もないことも書く。
    誰に褒められなくても書く。

    だから、あえて
    AIを通さない本音の言葉だけを届けます。

    同じくリハビリが必要な人は
    ぜひ、ご一緒に。


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    誰かの声を聞きすぎて、自分の言葉が全部偽りに思えた私が 自分が本音を取り戻すためのリハビリ記事です。 人生、仕事、子育て、35歳のリアルをそのままに。

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