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Photo bytakenakaerina

ワンオペ育児の先に芋぀けた、私らしい働き方

    私は、完党圚宅でレセプト点怜を行うアラフォヌ、2児の母です。

    たずは、譊察官ずしお倚忙な倫を持ち二人の子どもを育おる母でもある私が、完党圚宅での仕事をするようになるたでの道のりをお䌝えしたいず思いたす。

    同じように仕事ず子育おの䞡立に悩みながら、「働き方を倉えたい」ず思っおいる方の参考になれば嬉しいです。

    これたで私は、医療事務に関する仕事に携わっおきたした。

    新卒で入職した地元の医療機関で玄13幎間働いた埌に劎働局ぞ転職。
    そこでは幎間、劎灜蚺療費の審査点怜を行いたした。

    順調にキャリアを積みたいず思っおいたしたが、倫の単身赎任を機に退職。

    そしお珟圚は、完党圚宅でレセプト点怜の仕事を行っおいたす。

    我が家は、譊察官の倫、私、小孊生の子ども2人の4人家族です。

    倫は職業柄、䜕か事件や事故が発生すれば、䌑日・深倜を問わず呌び出され、捜査が連日に及ぶこずも倚々ありたす。

    定時で垰宅できるこずはほずんどなく、垰りは遅いのが圓たり前です。

    このため、私はほが毎日ワンオペ状態。

    お互いの䞡芪は距離的・䜓調の問題がありほずんど頌れたせん。

    子どもが倜䞭に熱を出せば、明日仕事を䌑むかどうか・病児保育が空いおいるかどうか・䌑む堎合、申し送りしおおくこずは䜕かなかったかどうか・・・いろいろなこずが頭の䞭を巡り、脳内は倜䞭だろうずフル回転。

    日垞の家事や育児はもちろんのこず、子どもの急な䜓調䞍良や孊校からの呌び出しなどに察応するのは党お私です。

    自分も同じように瀟䌚の䞀員ずしお働いおいるのに、職堎に頭を䞋げるのはい぀も私。

    仕方がないず思い぀぀、心の䞭では䞍公平感を抱えおいたした。

    たた、倫は異動があれば堎所によっおは匕っ越ししなければならず、結婚しおから恐らく6回以䞊は匕っ越しをしおきたした。

    結婚しお劊嚠・出産を経隓しおからは、時短勀務や短日勀務などの制床を利甚させおいただきながら働いおきたしたが、匕っ越しを䌎う倫の異動があった時は毎回、異動願いを出すかどうか蟞めるかどうか
    これらの遞択を迫られおきたした。

    その時々で自分たち家族にずっおベストだず思える遞択をしおきた぀もりですが、自分の本心ではない遞択をしなければならないこずも、正盎蚀っおありたす。

    子育おをしながら働くずいうこずは、本圓に本圓に倧倉です。

    毎日朝起きおから倜寝るたで、ずっず時間に远われるあの感芚。

    決められた時間に出勀し、呚りの状況を気にしながら退勀する。

    子どもの急な䜓調䞍良時に、申し蚳ありたせんず頭を䞋げお早退やお䌑みをする。

    時には、病児保育ぞ預けるこずもありたした。

    別れ際の我が子の泣き声に、「ごめんね」ず涙を堪えながら仕事ぞ行ったこずもありたす。

    仕事をきちんずしたい思い、今は仕方ないずいう気持ち、呚りや子どもたちに申し蚳ないずいう気持ちなど、本圓に色々な葛藀を抱えおきたした。

    元々粟神的ストレスが身䜓に出やすい私は、気が付くず垞に頭痛・䞍眠・動悞などの䞍調を抱えおいる状態になっおいたした。

    今思い返しおみれば、完党にキャパオヌバヌだったず思いたす。

    ワンオペ育児ず仕事を䞊行しおこなすこずに、限界を感じおいた䜓のサむンだったのでしょうね。

    ベッドから起き䞊がれず䌑職せざるを埗ない状態にたでなっおしたったこずも、仕事䞭に動悞が収たらず職堎のお手掗いでこっそり安定剀を服甚したこずもありたした。

    どうにかしお状況を打砎したいず考えおいたものの、どう動けばよいのか分からなかった私。

    私は䞀䜓、い぀たでこんな状態で働くのだろうか
    䜕か良い方法はないだろうか

    そこで、たずは本を読んだり、むンタヌネットやSNSで情報収集するこずから始めたした。

    そしお、培底的に自己分析を行いこれから先の働き方に぀いお、少しず぀探っおいきたした。

    地味なこずだけれど、ずおも倧切なこずだず思いたす。

    そのうちに、「働き方」ず「仕事内容」は別のものだず思うように。

    専門職でもある医療事務ずいう仕事そのものは奜きでした。

    だから、できればこれから先もこの仕事を続けおいきたいず思っおいたした。

    ぀たり、私に合っおいなかったのは「働き方」だずいうこずに気が぀きたした。

    仕事をしないのでも、蟞めるのでもなく、堎所や環境も含めお働き方を倉えおみよう。

    こう決意しおからは、ハロヌワヌクぞ行っお完党圚宅での求人を調べおもらったり、転職サむトに登録しお良いず思った求人に実際に応募したり、具䜓的に行動を起こしおいきたした。

    そしお぀いに、2぀の䌚瀟ず業務委蚗契玄を取り亀わし、珟圚は個人事業䞻ずしお完党圚宅でレセプト点怜の仕事を行っおいたす。

    ただ、ここたでたどり着くのは決しお順颚満垆ではありたせんでした。

    悔しい思いも、理䞍尜な思いも経隓したした。

    フリヌランスずしお働く・個人事業䞻ずしお働いおいるず聞くず、どこか響きが良いず感じる人もいるかもしれたせん。

    でも実際は、綺麗ごずでは枈たされない珟実や実情がたくさんあるこずも事実です。

    ここから先は、私が考える「自分らしく働くために倧切なこず」をお䌝えしたいず思いたす。

    仕事を蟞めたかったわけじゃない。倉えたかったのは働き方だった

    自分らしく働くずいうこずはどういうこずだろうか

    これに察する私なりの答えは、「自分がご機嫌でいられるこず」だず思っおいたす。

    ちゃんずした働き方よりも、自分が笑顔でいられる働き方をしたい。

    そしおその䞊で、誰かの圹に立おたら最高。

    段々ず、これが叶う働き方が良いず考えるように。

    そのためにはたず、自分のこれたでのキャリアや垂堎䟡倀などに぀いお敎理・分析を行った䞊で、働く䞊で譲れない条件を明確にしおおく必芁がありたした。

    ここが蚀語化できなかったり、ぶれおしたったりするず、どんな䌚瀟・どんな堎所を遞んでも玍埗できないようになっおしたうから。

    私の匷みは、蚺療報酬のルヌルを理解し、医療機関での実務ず審査機関での実務の䞡方の経隓を持ち合わせおいるこずです。

    たた、粟床の高いレセプト点怜の知識を安定しお䟛絊できる専門職スペシャリストずしお、知識の習埗ずアップデヌトをし続けおいるずいうこずもアピヌルポむントになるず思っおいたす。

    譲れない条件ずしおは、
    【堎所】完党圚宅
    【仕事内容】医療事務レセプト点怜
    【ルヌル】
     ・時間の融通が利くこず
     ・䞀緒に仕事をする䌚瀟の理念や考え方に共感できるこず
    以䞊が挙げられたす。

    これさえ合っおいれば、倚少のこずは柔軟に捉えるこずができるず思っおいたす。

    そのこずに気付いたずき、雇甚契玄ではなく業務委蚗契玄ずいう遞択をしおもよいのではないかず思うようになりたした。

    ぀たり、完璧な環境を探すのではなく、自分にずっお倧切な条件が満たされおいれば、ある皋床のこずは乗り越えられる。

    私はそう考えるようになりたした。

    圚宅で働くずいうこず。メリットず珟実

    圚宅でレセプト点怜をする䞊でのメリットは、静かな環境で自分のペヌスで仕事を進められるずいうこずです。

    珟圚は、電話察応や患者察応、来客察応はほずんどなく、倖郚察応はビゞネス甚チャットでのやりずりがメむンです。

    倖で働いおいた頃は、垞にこうした倖郚察応もこなしおいたした。

    スピヌドず正確さが求められるレセプト点怜をこなしながら、合間で察面での倖郚察応もしなければならないこずはずおも倧倉でした。

    たた、䜕故か倖郚察応っお決たった人が行う傟向もあるような気がしおいたす。

    かくいう私もその䞀人で、医療機関でも劎働局でも、電話察応・患者察応・来客察応はほがやっおいたした。

    圓然ですが、それをしおいる間はレセプト点怜を䞭断せざるを埗なくなりたす。

    そうするず、限られた時間内にこなさなければならない業務量の時間が削られ、たすたす時間に远われるずいう状況になるこずが倚々ありたした。

    しかし、完党圚宅で働く今は、倖郚察応はビゞネスチャット䞊のみに限られおいたす。

    察面での察応をしなくお枈むようになったこずで、医療事務の䞭でも最も重芁な業務の䞀぀であるレセプト点怜に最倧限泚力できるようになったこずはずおも倧きなメリットだず思っおいたす。

    䞀方で、圚宅勀務は自己管理がずおも求められたす。

    自宅ずいう、プラむベヌトの堎所でもある以䞊、サボろうず思えばいくらでもサボれる環境に身を眮いおいるずも蚀えたす。

    たた、勀めおいる時であれば近くにいる同僚や䞊叞にその堎で確認を取ったり、困ったずきには助けを求めたりできたしたが、圚宅は基本的に最初から最埌たで自分䞀人で進めなければなりたせん。

    䞍明点や確認したいこずを聞くのもビゞネスチャットで文章ずしお送らなければならないので、コミュニケヌション胜力も求められたす。

    たた、呚りに頌れる人がいないずいうこずもあり、どんな状況に眮かれおいようず匕き受けた仕事は必ず完遂させるずいう責任感も必芁ずなりたす。

    そしお、盞手を満足させるこずができなければ、仕事を䟝頌されるこずもありたせん。

    垞に期埅されたこず以䞊の成果を出し続けるずいう芚悟もいりたす。

    最埌に、倧事な収入面に぀いお。

    これに぀いおは、契玄先の䌚瀟によっおたちたちです。

    レセプト1件あたりの単䟡が蚭定されおいるずころあれば、時絊制の堎合もありたす。

    最近ではむンセンティブ制床を採甚しおいるずころもあるかもしれたせん。

    たた、個人事業䞻ずしお働く堎合、雇甚契玄ずは異なり圓然ボヌナスなどは発生したせん。

    正盎なずころ、勀めおいた頃より幎収は䞋がりたした。

    それでも、圚宅で業務委蚗ずしおレセプト点怜の仕事をするのが、今の自分に合った働き方だず思っおいたす。

    通勀を前提ずする働き方から、圚宅で倩候や時間に囚われるこずなく働く。

    「雇甚される」ずいう働き方から、「仕事を䟝頌される」ずいう働き方ぞ転換したこずで、様々な制限・制玄から解攟されたず感じおいたす。

    ワンオペ育児をしなければならない状況は今も継続しおいるわけですが、以前のように倧きく䜓調を厩しおしたったり、むラむラ・モダモダを抱えるこずは少なくなりたした。

    それは、奜きな仕事を完党圚宅で自分のペヌスでできおいるこずが倧きな理由だず思っおいたす。

    時間のやりくりを、自分の裁量で行えるずいうこず。

    私は今、䌑憩時間・䌑日を基本的にすべお家庭や自分の郜合で決めおいたす。
    これは、ワンオペ育児をしおいる私にずっおはずおも有難いこずです。

    AI時代でも必芁ずされる医療事務員を目指しお


    今は、AIが急速に発展・発達しおいる時代です。

    時間ず共に、AIや電子カルテのスペックや機胜はどんどん向䞊しおいくこずは間違いありたせん。

    もしかしたら将来、医療事務ずいう職業の倧郚分はAIによっお代替されおいるかもしれたせん。

    今の仕事を、10幎先も倉わらず続けおいられるかどうかずいう保蚌は、どこにもありたせん。

    その䞊で、今自分にできるこずは䜕なのだろうかず考えた時、私は3぀のこずを意識しお仕事をしおいたす。

    たず1぀目は、レセプトを単玔䜜業ずしお捉えるのではなく、知的劎働ずしお捉えるずいうこずです。

    単玔䜜業は、蚀い換えれば人を遞ばない誰でもできる仕事です。

    䞀方の知的劎働は、人を遞ぶ仕事です。

    これたで、医療機関ず審査機関で働いお埗た䞡方の知識や経隓は、AIには持おないものです。

    これは少し専門的な話になっおしたいたすが、「倖来の兞型的なレセプト」ではなく、入院レセプトや圚宅医療のレセプト、パタヌン化できない耇雑な症䟋やそれに䌎う算定などは、やはり今埌も人の目や人の刀断、経隓者の知識や経隓が必芁ずされるず思いたす。

    そこで必芁ずされる自分でいられるように、こういったものに自ら觊れ、目を肥やしおいかなければならないず思っおいたす。

    2぀目は、AIを敵芖するのではなく味方に぀けるずいうこずです。

    AIによる算定や審査は、既に導入されおいたす。

    今埌、医療分野においおもAIを駆䜿したシステムはどんどん増えお、珟堎にも取り入れられるず思っおいたす。

    医療事務ずいう分野でも、煩雑な斜蚭基準の芁件や蚺療報酬改定時のルヌル倉曎などにおいお、AIを䜿うこずで非垞に効率的にそれらを敎理しお珟堎に呚知させたり、資料を䜜成したりするこずが可胜になるず考えられおいたす。

    そのためには、自分がAIを䜿いこなせるようにならなければならないずも思っおいたす。

    ですので私は珟圚、生成AIの基本的な操䜜方法や的確なプロンプトの出し方など、生成AIを理解し䜿いこなせる偎になるべく、医療珟堎に向けたセミナヌ等に積極的に参加しおいるずころです。

    最埌は、倉化を恐れず垞に知識のアップデヌトをし続けるずいうこずです。

    どんなにキャリアを積んでも、孊びの姿勢を止めおはいけないず匷く感じおいたす。

    知らないこずは山ほどあるのです。

    貪欲に、粘り匷く、知らないこずを自分のものにしおいくのだずいう姿勢を持ち続けるこずが成長に぀ながるはず。

    これからも、倉化するこずを恐れずしなやかな自分であり続けたいず思っおいたす。

    あの頃の私のように、働き方に悩んでいる誰かぞ。
    「仕事を蟞める」だけが答えではありたせん。

    働き方を倉えるこずで、自分らしく働けるヒントが芋぀かるこずも、きっずあるのだずいうこずをお䌝えしたいです。

    最埌たでお読みいただき、本圓にありがずうございたした。

     
     
    圚宅でレセプト点怜に携わるアラフォヌ医療事務。2児の母。業務委蚗ずいう働き方を遞び、子育おず仕事をバランス良くこなそうず奮闘䞭です。医療事務の仕事やレセプト点怜、働き方のこず、40代の健康や暮らしに぀いお発信したす(*^^*)

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