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手放したら、人生が動き始めた。🌕魚座満月に振り返る、2026年の私


今年のことを振り返ってみると、

「私、ずいぶんいろんなことがあったな」

と思う。

まだ8月なのに、もう一年分くらいの出来事を経験したような気がする。

始まりは、お正月。

神社でダルマを奉納したとき、なぜか車の鍵まで一緒に奉納してしまった。

……なぜ?😂

自分でも笑ってしまうような出来事だったけれど、そこからが今年の始まりだった。

なくした鍵を、神社の爽やかなイケメンのバイトくんと一緒に探してもらい、無事に見つかった。

そして最後に、

「良いお年を」

と言われた。

そんな、ちょっと不思議なスタートだった。


「やってみたい」を少しずつ


今年は、noteを始めた。

最初は、占い師と作業療法士として、自分に起こったことを整理するためだった。

頭の中にあることを書き出して、自分自身と向き合う。

ただ、それだけのつもりだった。

でも、書いているうちに、

「これもやってみたい」

という気持ちが少しずつ出てきた。

サビアンシンボルから感じたものを詩にしてみたり。

AIで画像を作ってみたり。

音楽について書いてみたり。

タロットや西洋占星術について学んだことを、自分なりの言葉でまとめてみたり。

気がつけば、noteは「心の整理をする場所」から、

自分の世界を少しずつ形にしていく場所へと変わっていた。

最近では、日々触れたことや学んだことをアウトプットする場所としても使っている。

最初から何か大きな目標があったわけではない。

ただ、

「ちょっとやってみたい」

と思ったことを、一つずつやってみただけだった。

仕事を「頑張らない」ことにした


仕事も大きく変えた。

長く続けてきた正社員という働き方をいったんお休みして、パートになった。

ガッツリ働くことをやめて、少しのんびりする。

そして、ずっとやってみたかった家庭菜園を始めた。



何でもないような毎日が、思っていた以上に心地よかった。

これまでの私は、

「仕事を頑張ること」

を当たり前のように考えていたのかもしれない。

でも今年は、少し違った。

仕事だけではなく、

自分の時間も大切にする。

自分がやりたいことも大切にする。

自分が心地よいと思える暮らしを選ぶ。

そんな生活を、久しぶりにしてみた。

「ここがいい」を信じてみた


もちろん、仕事を変えるときには求人もいろいろ見た。

条件を比べたり、あれこれ考えたりもした。

でも最終的に選んだのは、

なぜか直感的に「ここがいい」と思った場所だった。

そして、実際に働いてみたら、

とても穏やかな環境だった。

「ああ、これでよかったんだ」

と思った。

頭で考えすぎるのではなく、自分の感覚を信じてみる。

今年は、そんなことも少しずつできるようになった気がする。

そして、人生が動き始めた


不思議なのは、ここからだった。

自分を優先して、少しゆっくり暮らそうと思った。

仕事も減らした。

家庭菜園も始めた。

noteを書いた。

占いも続けた。

「今すぐ何者かにならなくてもいい」

そんな気持ちで過ごしていた。



半年も経たないうちに、昇進の話が出た。

さらに、思いもよらなかった海外の仕事の話まで出てきた。

正直、最初は海外で働くなんて考えてもいなかった。
言葉の壁もある。文化も違う。

でも、話を聞いているうちに、別のことが気になり始めた。

作業療法がまだ十分に浸透していない国で、作業療法士として何ができるんだろう。

特に、生活の中でできることを増やしていく「生活リハビリ」を、どんな形で届けていけるのか。

言葉の壁をどう乗り越えるかということよりも、
「そもそも、そこで作業療法をどう形にしていくんだろう?」
ということのほうが、今はずっと面白そうに感じている。

これまで日本で当たり前のように行ってきたことを、環境も文化も違う場所で、もう一度考え直してみる。

それは、私自身にとっても、新しい作業療法を学ぶ機会になりそうな予感がしている。



振り返ってみると、
今年は「何かを頑張って手に入れた年」ではないのかもしれない。

むしろ、

一度、頑張ることをやめた年。

自分を後回しにすることをやめた年。

自分の気持ちを聞いてあげることを始めた年。

そして、

「私は本当はどうしたい?」

という問いに、少しずつ答え始めた年だった。

もしかしたら、人生が動き始めたのは、

何か特別なことをしたからではなく、

自分を優先することを許したから

なのかもしれない。

鍵をうっかり手放してしまったお正月。

noteを始めたこと。

詩を書いたこと。

AIで画像を作ったこと。

庭いじりを始めたこと。

仕事を減らしたこと。

直感で職場を選んだこと。

そして、思いもよらない方向から舞い込んできた新しい話。

一つひとつは、小さな出来事だった。

でも振り返ってみると、

全部がどこかでつながっているように見える。

人生には、

「動かなければ何も変わらない」

と思ってしまう時期がある。

けれど、ときには逆なのかもしれない。

無理に動かそうとするのをやめて、

自分の心に耳を澄ませる。

自分が心地よいと思う場所にいる。

やってみたいことを、少しだけやってみる。

そうしているうちに、

こちらから追いかけなくても、

向こうから扉が開くことがある。

今年はまだ終わっていない。

だから、この先に何が待っているのかは私にも分からない。

ただ一つ分かっているのは、

「自分を大切にする」という選択は、思っていたよりずっと人生を動かす力を持っていた、

ということ。

今年の私は、

何かを手に入れたというより、

もう一度、自分の人生のハンドルを握り直したのかもしれない。



この先、どこへ向かうのだろう。

少し怖くて、

でも、ちょっと楽しみ。

2026年。

私の人生が、静かに動き始めた年。

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